【ビダニュー】いっぱい友達を作ろう

超人見知りなので、立食パーティだといつも端っこで独り言いいながら一人で食べてる手羽です。

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アパートも決まり、家財道具もそろい、入学式の服も買って、次は「友達ができるかな?」ですね。


はっきりと言えるのは、「自分から動かない限り友達は出来ない」ということ。
オリエンテーションの時に勇気を出して隣の人に声をかけてみるとか、サークルに入るとかね。
新入生でLineのグループ作ったり、SNSで「ムサビ」「デ情」とかでキーワード検索して見つかった人のフォロワーになったりしてるのを見てると、今どきだなーと感心します。入学前から知り合えることは昔では想像できなかったし、それでも人見知りの手羽には多分できないので(笑)

入学後に友達を作る機会やチャンスはいっぱいあるから、「友達を作りたい」と思ってる人はそれほど苦労はしないと思います。
4月、5月は各学科の先輩や課外活動協議会などが主催する新入生歓迎コンパがあります。
あ、「他大学との合コン」なんてもんは美大ではほとんどないのでそれは期待しない方がいいよ。
手羽は「大学入ったら合コンとかあるのかな?」とワクワクしたけど、一度もなかった・・・。
あ、唯一あったのが日本画学科女性陣との合コンだな。
当時、5A号館の1階を彫刻、4階を日本画が使ってたので、彫刻のアトリエにお呼びして飲み会やったっけ。天女を招き入れる感じで。当時の彫刻は9割が男性だったので・・。

そして、一般大学よりも美大は授業でのグループワークが多いから、自然とできやすい傾向にあります。
さらに今は授業・サークル以外でも有志チームを作ってワークショップやったり、イベント企画することも増えてます。
例えばムサビだと、昨日紹介した「旅するムサビ」「黒板ジャック」がまさにそうだし、カレーライスを1から作る関野吉晴ゼミもそうだし、ミッドタウンでキッズワークショップをやってくれるチームを毎年募集してるし(今年もやります)、「デザインの初等教育」をテーマとした学生有志ワークショップ団体「bud works」ってのがあったり。タマビさんや東京造形さん、女子美さんだとアートラボはしもとの活動なんかもそうなんじゃないかしら。

あ、もちろん、このPARTNERもそうですね。
ぜひ新入生の皆さんはライターさんになってください。というのも他の人はニューヨークの展覧会とかフランスでの活動のこととかグローバルでスケールのでかい話を書いていらっしゃるのに、手羽だけいつも美大の小さい話ばかりでとっても恥ずかしいの・・・。


そうそう。
美大の場合は「どこの高校に行ってたか」というのはあまり話題に出ないし、聞く人もいません。聞いても意味がないし興味がないから。でも「美術予備校(画塾)はどこに通ってたの?」は会話のとっかかりとしてつい聞いてしまうセリフです。これって美大特有の現象でしょうね。
普通の塾と違い、美大実技受験対策をやってる美術予備校や絵画研究所、画塾はそんなに多くはありません。微妙にその予備校の性格っていうのがあるので「血液型は何?」みたいな感じで「予備校はどこ?」と軽く聞いて相手をなんとなくカテゴライズする、みたいなもの。

予備校のつながりはほんとに強く、入学式直後に固まってるグループがあるとしたら、「同じ学科」ではなく「同じ予備校仲間」がほとんど。2年生以降でもいろんな学科や他大学が混ざってるチームはだいたい予備校仲間ですね。

手羽は福岡の田舎の画塾だったので入学当初知り合いは同じ画塾の2人だけでした。大手のタチビとかオチャビとかドバタの人達は最初からグループが出来てて仲が良くて、すごい羨ましかったのを覚えてます。
そしてその二人は手羽と違ってすごく社交的だから、オリエンの時にはもう友達を作ってて。突然一人ぼっちになった寂しい過去がありまして・・・。

大手予備校出身の人達は手羽みたいに寂しそうにしてる人がいたら、声をかけてあげてください。




と、ここまでは、よくあるフォーマット通りのアドバイス。
明日は一転して、「友達を無理やり作るな」という話を書きます。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹と西原理恵子とみうらじゅんと羽海野チカと銀魂と合体ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し日夜奮闘中