手羽の1週間をまとめてお送りします。
活動記録になるから日記って便利。
1週間といいつつ10日間なわけですが。
5月14日(木)。
市ヶ谷キャンパスで打ち合わせ。
隙間時間に2階1/M(イチエム)でやってる展示をチェック。
■40周年企画展[1] gallery αM 1988– 使われ続けるアーカイブ――gallery αMの40周年とその先に向けて
1988年に吉祥寺のマンションで始まったムサビの「ギャラリーαM」の活動が2028年に40周年を迎えます。それを記念した展覧会その1。
大学が運営するノンプロフィット(非営利)ギャラリーで、「現代美術の新人発掘とその発表の場」を目的にムサビ卒とか関係なく若手作家をずっと紹介し続けるって、かなり稀有な事例。25日(月)までやってますんでどうぞよろしくお願いします。
で、そのαMでは、
「立ち止まり振り返る、そして前を向く | vol.5 飯川雄大|デコレータークラブ:すべて違う姿」を6月13日(土)まで開催中です。
飯川雄大さんは今回水戸芸術館現代美術ギャラリー、Art Center NEW(横浜)、KOTARO NUKAGA(天王洲)とそしてαMと最大4カ所で同時展示してました。
あ、これは手羽が壁に苦悩してる写真じゃなく、ある行為をしてるところです。
気になる方はぜひαMにお越しください。
5月15日(金)。
タマビ八王子キャンパスへ。
タマビ八王子は卒展以来かな?
■2025年度多摩美術大学卒業制作展・大学院修了制作展 A日程に行ってきた
打ち合わせに参加し、初タマビの広報スタッフを手羽がガイドでキャンパスツアー。
トイレの場所を全部把握し、しかも立体的にキャンパスを把握してるタマビ外の人間は手羽ぐらいじゃないかしら。この「立体的」がタマビ散策では重要で、これがわかってると坂をあまり感じずに歩けるようになるんです。100%は無理だけど(笑)
アートテーク2階の「メモリアルラウンジ」。
このタマビ90年巨大年表をちょっと覚えておいてください。
スタッフの方にお願いして「BLUE CUBE」にも入館させてもらいました。
手羽は90周年式典の時に見てるけど、うちのスタッフにも見せたくて。
急遽対応していただきありがとうございました!!
夜は八王子駅へ移動。いやー、八王子駅は何年ぶりだろ?
受験の時は八王子のホテルに2週間ぐらい泊ってたんで想い出の地だったりはします。
ムサビタマビの入試課で懇親会に参加。
5月17日(日)。
秋葉原で美大合同進学相談会。
詳細はこちら↓
■美大・芸術大学進学相談会2026@アキバスクエアに行ってきた!
この週はほとんど鷹の台キャンパスにいなかったなあ・・・。
5月18日(月)。
学生さんと学内広報誌「mauleaf」の編集会議。
みんないろいろ考えてるなあ。
5月20日(水)。
朝からずっと会議。
5月21日(木)。
振休使って定期検査。
5月23日(土)。
朝1でタマビ上野毛キャンパスへ。
上野毛は3月31日の新棟落成披露式典で来てるんで2か月ぶり。
■多摩美術大学上野毛キャンパス新棟落成披露式典に行ってきた
先週は八王子で今週は上野毛とタマビづいてる(笑)
何をしに来たかというか、
多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム、通称「TCL」を見学するためです。
TCLは、2020年に始まったデザイン経営をビジネスに実装することを目的とした2ヶ月(土曜日開講)の履修証明プログラム。
基本的に午前は講義、午後はPBL型授業で構成されていて・・・手羽が説明するよりこちらのイベントレポート記事を読むのが一番わかりやすいかな?
■ビジネスの正解が見えない時代に、なぜ美大で学ぶのか?TCL5周年トークイベントレポート(1)
■ビジネスの正解が見えない時代に、なぜ美大で学ぶのか?TCL5周年トークイベントレポート(2)
■ビジネスの正解が見えない時代に、なぜ美大で学ぶのか?TCL5周年トークイベントレポート(3)
■ビジネスの正解が見えない時代に、なぜ美大で学ぶのか?TCL5周年トークイベントレポート(4)
今回で17期目の人気のプログラムなんです。
で、なんでそのTCLを見学しに来たかというと、
ゲストで学校法人武蔵野美術大学 長澤忠徳理事長が講義をすることになったんです。
これ、皆さんが思ってる以上にすごいことなんすよ。
ムサビも
■VCP(Value Creation Program:価値創造人材育成プログラム)
アートとデザインの教育知見を活用し、ビジネスにおいて新たな価値を創出できる社会人向けの履修証明プログラムをやってまして・・・えーと、これもこちらのnoteとYoutubeを見た方が早いか。
■そうだ 美大、行こう。|Akari Hanano|花野あかり
それにも長澤理事長は登壇したことないのに、先にライバル校でありライバルプログラムであるタマビTCLに、なんすよ。
だから、プログラムを作っている永井一史先生はもちろんのこと、このためだけに内藤学長、プロダクトの和田先生、日本デザイン振興会の矢島さん、そして米山さんも聴講に来てました。
手羽経由で「長澤理事長に登壇してほしい」と打診されたのもあるんだけど、長澤理事長がムサビ一人ぼっちで寂しくないように、ムサビTシャツを着て同行した、というわけ。
手羽は何10回と聞いた話なんですが、皆さんはかなり感動されたようで、
質問がいっぱい出たんだけど、長澤理事長は完全にゾーンに入ってて、どの回答も秀逸で。
長澤理事長から「手羽ちゃんは普段あまり褒めてくれない」と言われるんだけど、あのやり取りはとても真似できない。
終わった後も名刺交換(というかほとんど意見交換)の列が途切れることがなく・・・。
永井先生が「こういうシーンはかなり珍しく、ほんとに感動したんじゃないかな」と。
タマビさんから依頼があった時に理事長が「『ムサビはいい大学だ」って話になっちゃうけどいいのかな?」と心配してて、「永井先生はそれを込み込みで長澤理事長に依頼してるはずだから、いつもの長澤節でやってください。持ち時間さえ守ってもらえれば」とアドバイスしたんですが、取り越し苦労でした。
あ、時間はオーバーしてたけど(笑)
皆さん、ムサビもいろいろやってて、
■【2026年度実施】VCP FOR LIFE PROJECT 2026 受講者募集!
こういうのも現在募集してたりするんで、よかったらムサビのこともよろしくお願いいたします・・。
内藤学長と和田先生。
内藤学長といえば、
内藤学長のサイン入りスツールが某所に設置されてるんで、探してみてください。
ほんとは午後から
■【公開収録】AI特論 第2回「逸脱のためのAI」ゲスト講師:スコット・アレン、谷口暁彦
をしれっと聴講させてもらおうと思ってたんだけど、感想戦含めて終わったのが14時で諦めました。。
米山さんにはあることをお願いしてるので、理事長とはここで別れ、
米山さんが担当する大学史資料室へ。
あ、2026年度から「TAUリサーチカウンシル」が設置され、その中に大学史資料室が入りました。
ずっと話し続けて、終わったのは17時半。
帰ろうとして、廊下の壁を見てギョっとする。
八王子キャンパス「メモリアルラウンジ」のタマビ90年巨大年表は、こうやって廊下の壁に貼って、実物サイズで試行錯誤したんだそう。今もそのまま残してるんだって。
この作業自体が大学史になりそう。
【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。