5月17日(日)午前10時、手羽は
1年ぶりに秋葉原へ。
目的地は、
秋葉原駅から徒歩2分ぐらいの場所にある秋葉原UDX
2階アキバ・スクエア。
この日は、ライオン企画主催の「美術・芸術大学進学相談会」だったのです。
はい。いよいよ2027年度入試広報活動が始まりました。
とはいっても既に全国ではちょこちょこやってて、前日は宇都宮での美大合同相談会が開催されてたりもします。
東京での来年度入試に向けた広報活動がこの秋葉原を皮切りに本格化したってことですね。
早速準備に取り掛かります。
他大学の様子を見てこよう。
東京造形大学。
・・ん。よく見るとムサビ油絵学科の助手をやってた山本 晶さんがいる!!
手羽「何やってんのよ?」
山本「今年から東京造形の特任教授なの」
知らなかった・・こういう出会いがあるのも合同相談会だったりします。
こちらは多摩美術大学。
多くの美大がこの相談会にあわせて新しい大学案内などを作っていて、ムサビも実技参考作品パネルは最新のものだし、大学案内等配布資料も初出し。そういう意味でも本格化なんです。
おっと時間だ。
手羽は設営を抜けて、4階へ。
参加大学の代表として「美術・芸術大学ってどんなところ?-美術・芸術大学の誤解を解く!-」という講演を担当させてもらいました。
同じような話を2月の六本木相談会でもやったけどそれは30分で、今回は1時間だから話の構成を1から作り変えたんです。この2週間ぐらいは高校生用ムサビ説明スライドと平行しながらずっとこのスライドを作ってました・・。
予定してた55分ピタリで終わることができた。これで1ヶ月以上続いてたスライド作りもひと段落。
相談会場に戻ると、
すんごい人。
急いでムサビブースの応援に行く。
今回は油絵学科油絵専攻・グラフィックアーツ専攻、視覚伝達デザイン学科、工芸工業デザイン学科、空間演出デザイン学科、デザイン情報学科、映像学科の先生に担当してもらいました。
先生は授業以外に日曜もこういう業務をやってもらっていて、この秋葉原会場は学外相談会では一番教員の数が多い会場でもあります。
しばらくしたら落ち着いたので、他大学のチェックへ。
相談会あるあるなんですが「お客さんが一番多い時は動けないから、落ち着いてる時しか撮影できない」で。この人数でも一山終わった後です。
大学以外に河合塾美術研究所、ena美術(昔の新宿美術学院)、トーリン美術予備校も出展されてます。
共立メンテナンスさんが一人暮らし相談コーナー、トーリン美術予備校が「やりたいことがどの学科なのか?」の学部学科判断をされてて、ここも人がいっぱい並んでたのが印象的。
開催時間中は相談者が途切れず、長くお待たせしてすいませんでした。
教員の人数が多いといっても、スペースの関係で全学科の先生にお願いはできないから、例えば油絵の先生が彫刻の説明をしたり、デ情の先生が基礎デの話をしたり、比較的近い領域も対応するのが学外相談会では恒例です。
そうそう。これをちゃんと説明しないといけませんね。
地方の合同相談会などで後ろに張ってある作品は、
学生さんの授業課題作品ではなく、受験生が実際に一般選抜で描いた合格参考作品なんです。再現作品じゃなくて実物。最近はそれを知らない方も多く。
今はWEBデジタルパンフレットで合格参考作品は見れるようになったけど、「実際はムラがある」「ホワイトで修正してる」「細かい鉛筆のタッチ」「消しゴムの使い方」等は実物を見ないとわからないもので。
本当はオシャレな大学宣伝バナーとかをドーンと貼った方がブースの見栄えはいいんですが、わざわざ地方相談会に来てくれる受験生のことを考えると、こういう時にしか見れない合格作品実物を見せてあげたいよね、ってことで東京の4美大は合格参考作品を張るようにしています。
逆の言い方をするならば、「一般選抜の合格作品をこの量張れるのは、もう東京4美大しかない」ってことでもあるのですが。
ぜひ近くでマジマジと見てください。
とかやってたら終了時間の16時半。
あっという間に撤収作業が終わり・・・といいたいところですが、ムサビ油絵学科の相談者が続き、他大学は帰ってるけど
ポツンと一軒家の状態。完全に終わったのは18時前だったかな。でもありがたい限りです。
先生もスタッフもお疲れ様でした。
以上、今年も地方に飛び回りますんで、よろしくお願いします!の手羽がお送りいたしました。
【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。