ムサビ芸術祭（略してゲイサイ）が昨日から始まりました。


■武蔵野美術大学 芸術祭2018「アート・マハル」

これまでの記事はこちら。
■【来場者約4万人で総企画数は650】ムサビ芸術祭2018「アート・マハル」は10/26-28!
■【あなたの企画宣伝します】ムサビ芸術祭2018企画紹介シリーズ１
■【あなたの企画宣伝しまっせ】ムサビ芸術祭2018企画紹介シリーズ２
■【ムサビへの交通手段や企画宣伝】今日からムサビ芸術祭2018スタート！


初日は午前11時まで大学にいることができたので、少ないけどそこまでのレポートをお送りします。

正門はこんな感じに。ここで無料マップを受け取ってください。

スタート時間の10時にはオープニングパフォーマンスが行われます。
初日はモノクロウィンドアンサンブル！

1号館下で有料パンフレット（100円）を販売してます。企画詳細はこれを見てもらうしかないっす。ただ全面カラーで100円以上の価値はありますよ。

1号館下では3日間ライブペインティングやってます。
初日は昨日紹介した映像学科4年の若林さん。

学内マップです。
ちなみに芸術祭期間中は喫煙所が12号館横と課外センター前の2か所だけになってるのでご注意ください。来年からムサビも禁煙の波が強くなるという噂なので、そのシミュレーションと思ってもらえれば。

模擬店をいくつか紹介していきますかね。
ただのテントと看板だけじゃなくその装飾が凝ってるのもムサビ芸術祭の特徴でして。

飲酒可能エリアは鷹の台ホールとこの一丁目エリアのみです。
お酒を飲むには入口で「飲酒パス」を発行してもらう必要があり、なおかつ酒類の購入は１人5杯までです。
学内全体飲酒OKだった私たちの頃から比べると「ずいぶん厳しくなったなあ・・」と思うけど、飲酒OKの学園祭がどんどん無くなってきてるので、なんとかみんなでルールを守りながら続けてほしいと思ってます。

・・・すいません。朝9時前に撮影したもんでこんな感じにしか撮れなくて・・・1丁目を朝9時に撮影するもんじゃないね・・・皆さんは夜行ってください。

模擬店は4号館下、7号館横などにもありますが例年より模擬店が少ないような。ペナルティで出せなかったパターンなのかな？

フリマは1号館した7号館横、8号館下、9号館横などでやってます。

さて、ここからは宣伝を頼まれた企画を紹介します。

■劇団乱反射

●公演日:10/26(金)10/27(土)10/28(日)
●公演時間：10/26(金)14:00〜/17:00〜｜10/27(土)11:00〜/14:00〜/17:00〜｜10/28(日)11:00〜/14:00〜/17:00〜
●会場：7号館210
●料金:料金の設定はお客様にお願いしております。
●見どころ：衣装、舞台美、音響、広報、照明など１からスタッフが制作しています。
https://twitter.com/tc_ranhansha
▼予告動画
https://twitter.com/i/status/1055127472306511872
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なんと料金はお客が決めるんだそう。

演劇といえば、劇団ムサビとepa！OBでもある山口くんがムサビ芸祭演劇系タイムテーブル早見表を作ってくれてます。

1日出遅れてしまいましたが、ムサビの芸祭、舞台系を見て回りたい人にとってこういうのあったら助かるのに、っていう早見表作りました！

ムサビの舞台系は基本レベル高いのでどれもオススメ。

需要ある人に届くといいなあ。いやほんと、それ以外の意図はまじで1ミリもない。 pic.twitter.com/bV4pjkez1R— 山口翔平(演劇とデザイン) (@twishohei) 2018年10月26日

　●日時：10月27日（土）14:00~
　●会場：武蔵野美術大学13号館3階校友会スペース
【トークライブ1：対談:ムサビ建築群の価値と四方山話】
　●スピーカ：松永安光 (建築家/近代建築研究所主宰)｜鈴木明 (建築学科教授)
【トークライブ２：講演:Public Art for Urban Design-彫刻家の視点から】
　●スピーカ：吉野美奈子(モニュメントアーティスト/彫刻家/画家)
建築学科の同窓会「日月会」と芸デ・空デの同窓会「芸空の会」によるトークイベント。
芦原義信名誉教授が設計したムサビ建築群が2017年度DOCOMOMO Japan「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」として選定されました。それを記念して1960年台芦原建築設計研究所で計画に関わった松永安光さん、それと鈴木明先生が鷹の台キャンパス設計の経緯、建築群の価値についてトークをするそうです。


ここからは構内に貼ってあったチラシで一気に企画紹介。

そうそう、昨日アンジャッシュ渡部建さんのラジオ番組「ゴールドラッシュ」の「バズハンター」というコーナーでムサビ視デOGでもあるアーティスト・イラストレータのチョーヒカルさんがムサビ芸術祭を生レポートしてくれました。
■GOLD RUSH(PART1) | J-WAVE | 2018/10/26/金 16:30-18:00
1:10頃です。
10月28日 06:46まで聴取可能なので聴いてない人は早めにチェック！
渡部さんが「ムサビ」という略称を知ってたのは嬉しかった（笑）


ちょっとここから大学からのお知らせを２つ。　
■みらいのアイデア「クリエイティブ教育のイノベーション」

●日時：10月27日(土) 13:30-15:30
●会場：東京ミッドタウン・デザインハブ内インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター（ミッドタウン・タワー5F）
●入場無料 （事前申込制）
●スピーカー：丸山 幸伸氏（株）日立製作所｜萩原 幸也氏（株）リクルートコミュニケーションズ｜長澤 忠徳氏 武蔵野美術大学 学長
●モデレータ：下川一哉｜株式会社 意と匠研究所 代表、元・日経デザイン編集長

■クリエイティブイノベーション学科秋季・学科ガイダンス&個別相談会
●日時：10月27日(土) ガイダンス15:00-16:30（開場14:30）、相談会＝16:30-18:00（入退場自由）
●会場：武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
●入場無料・予約不要
とうとう本日です。
デザインハブで13:30からトークセッション、15:00から新学科のガイダンス・教員による個別相談を行います。新学科受験を考えてる人は13:00のトークセッションから参加してもらえれば。
トークセッションは当初定員50名で設定してましたが、数日前に定員超えそうだったので座席を増やすことにしました。基本は事前申込ですが当日参加・途中抜け大丈夫なのでぜひ。
なにが言いたいかというと、手羽がガイダンスの進行をやるので、今日は全然ムサビに行けないの（涙）


んでこれは来週の情報なんだけど・・というかもう来週なんだけど、
■アート&デザインプロジェクト発表会2018：美大生の可能性

以上、

Musashino Art University、略してMAUの手羽がお送りしました。
この話も早く書かなければ（汗）