1月25日(日)午前10時、東京造形大学へ行ってきました。
もちろんこちらを見るためです。
■2025年度ZOKEI展<東京造形大学卒業研究・卒業制作展、東京造形大学大学院修士論文・修士制作展>
東京造形卒展の特徴は、卒業制作優秀賞である「ZOKEI賞」のリストが大きくあちこちに貼られてることですね。いい作品をサクっと見るには、お客さん目線だと非常にありがたかったりします。
まずは講義棟である2号館。
写真専攻領域や映画・映像専攻領域が多く展示してます。
何度もZOKEI展には来てるけど、実は今まで知らなかったことがあって、
マンズー美術館で大学院の展示をやってたんだ・・。
「ちゃんとパンフレットを見ろや!」なんですが、ここを見ずにこれまで帰ってたって、なんか恥ずかしい・・。
続いて大学院棟へ。
だって大学院棟だけで大学院が展示してると思ってて・・すいません、言い訳です・・。
あちこちに創立60周年記念事業「SILKSCREEN TRIAL 2026」の募集張り紙が貼ってあった。
張り紙といえば、
喫煙所が1か所だけになっちゃったんですよね。
このキャンパスの広さで1か所は確かに少ないと思うけど、学生さんが提案してる「7号館横喫煙所跡地」はあまり勧めないなあ。喫煙所があった頃を知ってますが、人通りが多いところに喫煙所を置くのは見た目的によくないんすよ。
続いて8号館1階の体育館に。
テキスタイルデザイン専攻領域を始め大型作品が展示されてて、見ごたえがあります。
こちらはZOKEI賞も取ってた作品ですが、つい「水も使ってるし、五美大展はどうやって展示するんだろ?」という視点で見てしまう。
そしてデザイン棟の8号館へ。
まず室内建築専攻領域。
メディアデザイン専攻領域。
こちらはアニメーション。
そのままグラフィックデザイン。作品数が多い。
ZOKEI賞を撮影してたのかな。
そしてインダストリアルデザイン専攻領域。
下の円形の建物が9号館CS-Lab(クリエイティブ・スパイラル・ラボ)。
芝生広場。
大学院棟の13号館。
普段は大学院博士後期課程の研究制作場所ですが、卒業制作展ではグラフィックデザインの展示会場になってました。
屋外にも。
一番奥にある11号館彫刻棟へ。
自分は石彫はやらなかったんですが、石は彫るのが大変だし、石代ってそれなりにかかるんです。
石材屋さんがこういう支援をされてるんですね。
こちらも「いい作品だけど、五美大展では本体1個だけの展示とかになっちゃうんだろうなあ」という視点で。
なので、東京の美大卒展は絶対に学内展も見といた方がいいんです!
あ。さっきは「一番奥の」と書きましたが、
11号館奥にはグランドがあって、
最近はここでも展示するようになってるんです。
戻ってきて、絵画棟の10号館CS PLAZAに。
CS PLAZAは絵画専攻領域が普段使っていて、その他は学食・カフェ・画材屋、学生自治会室・部室等が入っています。
中央吹き抜けを囲むようにスロープがあって、後ろを歩いてる方が「この建物の作りが好きなんだよねー」と話してた。
手羽も好きです(笑)
東京造形大さんといえば、10月にこういう発表をされてました。
■卒業制作展で「本名非公開」もOK、東京造形大が新ルール導入 身バレやストーカー被害への対策 - 弁護士ドットコム
ムサビをはじめ他美大でも学生さんの事情に合わせて実名を出さない対応は既にやっているんですが、大学が公式に発信したのはこれが初めてだと思います。
ストーカー対策もありますが、最近だとSNSで話題になってる学生さんが増えてきて、「作品を紹介したいんだけど実名がわかっちゃう」ケースが出てきてて。
東京造形大学さんは、公式Xやインスタで卒展風景を出してるので、そちらもぜひどうぞ。
手羽もショート動画を作ってみました。
https://youtube.com/shorts/09br95UGQHQ?si=swBGBxGFp1jNPE7a
お腹も減ったので学食で昼食を。
からあげの鳥しん監修鶏もも唐揚げ定食。600円なり。
デザートはもちろんカフェでタピオカミルクティ。
タピオカが流行る前から提供されてて、手羽は日本で一番美味しいタピオカミルクティだと思ってます。子供と一緒にきて「東京造形大でタピオカミルクティを飲む」が恒例になってたから、リンクロウやあかりちゃんに「東京造形大」と言っても通じず、「タピオカの美大」で「ああ。あそこね」とわかるようになってるくらい。
これを飲むために東京造形大に行ってるようなもんで。
ん。
販売してない涙
販売自体やめちゃったのか今日の分が終わったのか確認したくて、つい定員さんに「タピオカ、もう販売しなくなったんですか?!」と聞いちゃった。
昨日で売り切れちゃったそうで、販売はこれからも続くそう。少しだけ一安心。
以上、次東京造形大に来るのは60周年式典の時かな、の手羽がお送りいたしました。
「呼ばれたら」だけど。
呼ばれてなくても行きそうなのが手羽の怖いところ・・。
【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。