手羽の1週間を振り返る #工芸高校 #ちばチャン #グラスハート #南京亭 #富松先生お別れフットサル #佼成病院

2024年3月27日(火)

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手羽の1週間の出来事をまとめてお送りします。
活動記録になるから日記って便利。


3月21日(木)。

東京都立工芸高等学校で説明会。
 
いい機会なので、「高校での説明会」をどういうふうにやってるか解説しましょ。
 
説明会は直接高校から依頼されることもありますが、さんぽう・昭栄広報・ライセンスアカデミー等代理店が間に入って複数校依頼されることが多いです(今回はそのパターン)。
新学期直前や進路を決める5-7月に説明会が集中するので、先週・今週と広報スタッフは全員ずっと出払ってました。

大学の教員やスタッフが高校へ行って生徒さんに話をするケースは、大きく分けて「模擬授業」「大学説明会」「系統別説明会」の3つがあります。
「模擬授業」はその名のとおり、教員が高校生向けに授業やワークショップを行う場。
「大学説明会」もそのまま「自大学の説明」で、「うちってこういうところなんだよ。入試はこういう方式があるよ」と詳細を語る場。
「系統別説明会」は基本的に自大学の宣伝NGで、美術やデザインなどの「系統・分野」を美大の代表として説明します。
1,2年生向けには模擬授業や系統別説明会で美大での学びを知り、進路が絞られた3年生に大学説明会をやる・・・というのが大きな流れになっていて、合同説明会ではいろんな大学や専門学校がきて同時に行うことになります。
ちなみに入試広報スタッフによって「大学説明」が得意か、「系統別説明」の方がやりやすいか分かれるもんで、手羽はムサビ自慢はいくらでもできるんだけど(笑)、どっちかというと美大全般のことを語れる系統別説明会の方が好きだったり。
  
で、今回の工芸高校さんは新3年生向けってことで、

「各大学で実技入試についてしゃべってください」というリクエストだったので、この2週間ぐらい説明会用のスライドをずっと作ってたのです。
今回はタマビ、女子美、東京造形大、日芸、東京工芸大等美大の他、桑沢デザイン研究所等専門学校さんも招集されてました。
工芸高校のXでも様子が紹介されてます。

 
ところで上記スライドに「9:30-10:20 / 10:30-11:20」とありますよね。
これは「2回入替制」という意味で、違う生徒さんに向けて同じ説明を2回やります。「3回入替制」ぐらいは普通にあるかな。
1大学・1学科だけ呼ばれるのはレアケースで、同時に複数の大学が説明をし、生徒は聞きたいところへ行く形。生徒さんはだいたい最初に第1希望の大学に参加し、2回目は第2希望の大学へ行くから、毎回現場感としてシビアに人気度がわかる瞬間でもあるんです。
教室ごとに分かれる方式だと、どの大学にどれくらい人が入ってるのかは聞かない限りわからないのだけど、体育館で一斉にやることもあり、それだと一目瞭然。「目の前のタマビブースには人がいっぱいいるのにうちは・・え。タマビが終わった後に2回目はこっちに来ないの?なんでなんで?!」なんてのを何度も経験してるので、調子こいてる教職員がいると「あの現場に連れていきたいなあ」と思うことがしばしば。もちろん逆のケースもあるけど。

ちなみに工芸高校に設置されてる巨大な珊瑚みたいなのは、彫刻家・高田洋一さんの「つかのまの憩」という作品で、 風でくるくる回ります。この日は風が強くグルングルン回ってた。
ただ生徒の間で「校長室にペダルがあって、校長が回している」という都市伝説が流れてるのを聞いてから、これを見るたびに校長先生が汗かきながらペダルを回してる姿をイメージしちゃうのよね・・。
 
無事に説明会も終わり、市ヶ谷キャンパスへ移動。

1階のMUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスがムサビ生限定学割セットを前からやってたんだけど、教職員も対象になったんですって。このボリュームがこの金額って、毎回食べるしかないやん。
金額は現地で調べてください。きっと驚きます。


3月22日(金)。
大学史の阿久津さんから「手羽さんの勤続30周年を学内で誰も祝ってくれないみたいだから、祝ってあげますよ」と言われた・・・のが12月(笑)。3回ぐらい日程がリスケになり、この日になりました。
もちろん場所は、

吉祥寺の「大衆酒場ちばチャン」
前回来たのが2020年1月だから、コロナ突入する直前だ。

阿久津「手羽さんの友達って誰ですか?その人にも声をかけますよ」
手羽「うーん、友達かあ・・慕ってくれる若手職員ならいるんだけど」
阿久津「ほんとですか?」
手羽「ごめん嘘ついた。えーと、えーと、ABちゃんとか・・・あとはタマビの米山さんとか」
阿久津「全然いないじゃないですか・・」
手羽「でも米山さんは年末に既に祝ってくれたから、誘っても来ないかも」

来たね。
体調悪かったから、このために全休したんだそう。ありがたや。
米山さんは相変わらず米山さんだった。あ。今年は熊本相談会に行くそうだけど、久しぶりにムサタマトークやります?
どうですか。九州美術ゼミナールさん(公開企画会議)。
 
しかし、この店に来るたびに

バカにされてるように感じるんだけど・・・。
 
そうそう。
阿久津さんといえば、芸術文化学科卒業後、脚本業もされてて、Netflixのこちらのドラマに脚本で参加しています。
佐藤健主演 Netflixシリーズ「グラスハート」 至高の《青春音楽ドラマ》誕生‼︎ - About Netflix

出演:佐藤健 宮﨑優 町田啓太 志尊淳/菅田将暉
原作:若木未生/「グラスハート」シリーズ(幻冬舎コミックス刊)
監督・撮影:柿本ケンサク
監督:後藤孝太郎
脚本:岡田麿里 阿久津朋子 小坂志宝 川原杏奈


2025年 Netflixにて世界独占配信!お楽しみに!
 
  
3月25日(日)。
お昼に鷹の台キャンパスへ。
この時間からムサビへ行くこともそうそうないんで、一度行ってみたかった

国立インターそばにある24時間営業の南京亭へ。
ドキュメント72時間で年末に紹介されたんで、手羽的には72時間聖地巡礼シリーズの一環。

チャーハン美味しかった。

で、鷹の台キャンパスのグランドに到着。
この日は

教職員フットサルチームを立ち上げ、ずっと引っ張ってきた哲学・富松先生の退職お別れ大会だったのです。
25年前ぐらいに富松先生、現事務統轄の井上くん、手羽などが発起人となって作ったフットサルチームで、誰も知りませんが手羽は一応チーム上、キャプテンだったりします。チーム名は「アトレチコ・マウケッタ」。
といっても手羽は全然練習に参加できず、途中心筋梗塞になったりで、スポーツらしいスポーツをやるのは10年ぶりぐらい。お医者さんからはとっくに「もう走っても大丈夫」とは言われてたけど、怖くてウォーキングどまりで。
家族全員から「心臓もそうだけど、こういう時にハッスルしてアキレス腱切っちゃうおじさんが多いからくれぐれも」と念押しされ、若手職員から「手羽さんが時速5km以上で動いてる姿を初めて見ました」と言われた。

学生さんたちも参加してくれ、なんと30人近く集まりました。
全面使えたから、途中からサッカーに切り替え。いやー、久しぶり。こんなにコートって広かったっけ。
なんとかケガせずに済んだけど、ロングキックしようとして右足の太ももの腱を伸ばしちゃって、秒速5cmぐらいでしか歩けません。。

3時間やって、最後に富松先生に花束贈呈。
これまでありがとうございました。きっとこれから千葉でゴルフ三昧の生活になるんでしょうが。


3月26日(月)。
心筋梗塞の時に救急車で運ばれて以来ずっとお世話になってる立正佼成会附属佼成病院へ2か月おきの定期健診に。

なんと事業譲渡され、4月から杏林大学医学部付属杉並病院になるんだそう。
 
医者「私も3月で退職するんで、次回検診から新しい方が担当になります」
手羽「経営母体が変わると、皆さん辞めさせられるもんなんですか?」
医者「1年前に既に杏林さんからスタッフが入っていて、その人達は残るけど最初からいたメンバーは全員退職です。ところで昨日筋トレとかやりました?」
手羽「あ。サッカーやりましたけど」
医者「筋トレとか筋肉がつってたりすると、上がる数値があるんです」
手羽「え。血液検査でそんなことまでわかるんですね・・」
てなやり取りがありつつ。
 

お薬もらって帰ろうとしたら、

入口の看板も交換が始まってたし、よく見ると、

建物の表記は既に新しい名前になってて、4月になるのを待ってる状態だった。
今までありがとうございました。
 

以上、

3月はどこもかしこもお別れの季節ですね、の手羽がお送りいたしました。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。