【版画からグラフィックアーツへ】ムサビオンラインオープンキャンパス2021をやってきた!最終日編

2021年9月27日(月)

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この土日はオンラインでオープンキャンパスをやってました。
 
武蔵野美術大学 オンライン オープンキャンパス2021

●日程:2021年9月25日 ( 土 )、26日 ( 日 )
●時間:9:00-16:50
●会場:オンライン開催


オーキャンに関するこれまでの記事はこちらをご覧ください。
ムサビ オンライン オープンキャンパス2021を開催します!【手羽も登壇】
9/26特別トーク企画「版画からグラフィックアーツへ」開催!
ムサビオンラインオープンキャンパス2021をやってきた!初日編

大きなトラブルもなく順調に最終日です。
手羽と河野さんは朝1イベントの
■朝のロングホームルーム「美大ってどんなとこ?学科の選び方〜ムサビ出身職員が美大の素朴な疑問に答えます!〜」
twitter告知用写真をまず撮影するのが本日最初の仕事。

朝のさわやかなラジオ番組をイメージしたけど、どう見てもJ-WAVEじゃなくAMラジオ、いやコミュニティFM感が半端ない。「こだいらブルーベリーラジオ」感。しかも手羽の手首の角度もなんか昭和っぽい気がする。
なんだろ。「おっさん二人じゃ画面が持たないから」とスタッフが置きまくった観葉植物のせいだろうか。でもこれだけ植物置かないと画面が持たないくらいスター性がないの?うちらって。

 
というわけでそんなの気にせずスタート!


  • ムサビを例にしながら美大の話を、その逆も、って感じでユルユルと

予想以上のたくさんのチャットでの質問があり、番組中に全部回答することができませんでした。
後日テキストで回答することをお約束し、終了。
みなさん、ありがとうございました!!


・・昨日と同じく、これで手羽と河野さんの出番は終了・・あとはやることがない・・これがオンラインってやつ。
仕方ないので昨日と同じく各学科の説明会をサーフィンすることに。


  • 日本画学科は尾長先生が説明されてた。この写真は筆の作り方を習ってるところ


  • 視覚伝達デザイン学科。齋藤先生が司会で学生さんが授業内容などを語る形


  • デザイン情報学科は共通のスライドを使って進行

ちなみにデ情卒の長添雅嗣さんがあの呪術廻戦1期EDの映像を手掛けてます。
これですね↓



13時、手羽とスタッフは美術館へ。

大理石スペースで14時からのイベントの準備。
ここでイベントをやれるとは嬉しいなあ。

というのも、本来だとこの展覧会が9月頭から美術館でスタートしてたはずなんです。
ART-BOOK: 絵画性と複製性——MAU M&L貴重書コレクション × Lubokの試み

●会期:2021年10月4日(月)-11月14日(日)*休館日 水曜日
●会場:武蔵野美術大学 美術館展示室1・2、アトリウム1・2
●入場:完全予約制*予約の詳細は決まり次第、告知
●監修:高浜利也(油絵学科版画専攻教授)
●協力:油絵学科版画研究室、Lubok Verlag


でも緊急事態宣言発令に伴い急遽10月スタートに変更なったのですが、設営スケジュールを変えるのは既に難しいタイミングで、実は今は会場設営を予定通り8月に済ませて1か月間眠らせている状態です。
で、イベントの収録場所を探してる時に「会場はできてるから美術館使えますよ」と監修の版画・高浜先生からご提案をいただき、ここで実施することができました。会期中だったらお客さんがいる時間だから、この場所は使えなかったはずで、コロナによる唯一のメリットだったかもしれません。

アンドリュー・ワイエスの絵みたい。「手羽の世界」(笑)
しかし床に座ってもクネっとしてるんだなあ・・。


てなことやってたら、ある意味、今回のオープンキャンパスのメインイベントが始まりました。
トークイベント「版画からグラフィックアーツへ- PRINT(プリント)は時代を作る-」

●日時:2021年9月26日(日)14:00-14:50
●参加方法:YouTubeライブで配信
●登壇者:いとう瞳(油絵学科版画専攻卒・イラストレーター)|長澤忠徳(本学学長)|遠藤竜太(油絵学科版画専攻主任教授)
●進行:高浜利也(油絵学科版画専攻教授)


  • まず、遠藤先生から展覧会の説明、

そして正式に遠藤先生の口から、2023年4月よりムサビ油絵学科版画専攻は『油絵学科グラフィックアーツ専攻』へ名称変更することが伝えられました。

注意していただきたいのは、来年2022年ではなく再来年の2023年から名称変更ということ。
今年受験される方は「油絵学科版画専攻」として最後の入学生で、現高校2年生が受験する時が初めての「グラフィックアーツ専攻入学」になります。なので今年の受験生が誤解しないよう専攻名変更については今はあまりアピールせず、「グラフィックアーツ」という言葉を認知してもらう期間と考えてます。


  • 登壇者を決める時に広報スタッフみんな「グラフィックアーツで版画卒だと・・いとう瞳さんが出てくれるとベストだよね」と一致し、お願いしました(実話)

長澤学長は「3Dプリンターもプリントだし、コンピュータの基盤もプリント技術」等、社会とデザインとグラフィックアーツのつながりや将来性、全学応援しての名称変更であることを語っていました。

朝のイベントでも「イラストを描くのが好きだけど、自分がファインアート系に向いてるのか、デザイン系に向いてるのかよくわからない(ばりばりにデザインを勉強したいわけじゃない)」と質問がありましたが、来年からは「そんな人はグラフィックアーツ専攻があるよ!」と言えるようになるってことですな。

この様子はすでに配信されているので、版画OBOG含め、ぜひご覧ください。



あ、ちなみに版画専攻は版種を紹介する動画を連続してあげるそうで、第1弾木版編がアップされましたよ。
版画4版種紹介動画[木版画]

 


そして4時からは同じ場所で、オンラインオーキャンのラストイベント。
ムサビ学生広報局 学生トーク(ムサトーーク)

学生主体で行っているムサビ公式の団体「ムサビ学生広報局」メンバーから、建築学科・芸術文化学科・デザイン情報学科・クリエイティブイノベーション学科の学生さんが現役ムサビ生のリアルなトークをしてくれました。

しかし、

司会の学生さんの回しのうまいこと。とても手羽はこのレベルではできないんだけど・・。
そういうところも含めチェックしてみてください。


これで全部のイベントが終わった!オープンキャンパス2021、これにて終了!!ばんざーーーい!
帰って自分のご褒美に檸檬堂飲むぞー!!

広報スタッフ「何言ってるんですか。まだありますよ」

まさかの朝のロングホームルーム延長戦収録スタート(涙)
全然朝でもなんでもないんだけど・・。

というのも、チャットの質問で「●●学科と●●学科の違いを教えてください」「●●やるなら何学科がいいですか?」という質問がすごく多かったんです。
この手の質問は口で答える分にはダラダラと説明できるのだけど、テキストで簡潔に書くのはちと難しい。入試の質問とかはスパっと答えられるんだけどね。
「だったらビデオ撮った方が早くね?」となり、これ用のスライドを急いで作って夜に収録することになった、と。手羽ちゃん、そろそろ寝てる時間なんだけど・・。

今編集してるところなので、両日の朝のロングホームルームに参加された方には、水曜か木曜あたりにはURLをお伝えできると思います。少しお待ちください。
「その日のうちにスライド作って収録した」ってのを頭のはじっこに覚えといてもらえると助かります・・。


以上、今週は「手羽人生初の」が2つある手羽がお送りいたしました。ほんとこの1年は当たり年ですな・・いつか報告できると思うけど。
1週間連続更新しちゃったので、ちょっと更新頻度落とします。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。