【専任職員募集開始】ムサビニュースまとめ20190904

2019年9月4日(水)

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「手羽の記事はムサビびいきだなあ」と感じてる方も多いんじゃないでしょうか。
一応これでもPARTNERでは美大全体の話題を優先してるつもりでして、「ほんとはこれだけ書くのを我慢してるんです」というのを証明するために、前回8月14日以降のムサビ関連ネタをまとめます。


まずは学生さんの活動。
旅しまくってるムサビです。
大学生が講師「子どもアートプロジェクト」 中学生と対話鑑賞 中札内:北海道新聞 どうしん電子版

手羽が把握してるだけでもこれくらい。


長野でもやってます。
“黒板アート”に児童びっくり! 美大生がサプライズで描く 長野|長野放送

「まつり」は終わってますが、わらアート作品の展示はまだやってますんで、ぜひ。
ちなみに去年まで基礎デ宮島先生がわらアートを担当されてましたが、退職されたので今年から工デ・中原先生にお任せしています。


そしてわらアートは日本だけでなく、
海を渡る「わらアート」。 オーストラリアで絶滅危惧種を表現 紀伊民報

これはその宮島先生が立ち上げたNPOわらアートJAPANの活動でオーストラリア。


まだまだありますよ。
作品展:武蔵野美術大生、1日限定 鳥羽・答志島 /三重 - 毎日新聞
こちらは空デの活動。


ヒョウ柄のパンツで挑む猛者も!大学生が自由な服装で初ゴルフにチャレンジ 【パーゴルフ プラス|PAR GOLF PLUS 】

これは体育・北先生のゴルフの授業を取ってる学生さん達。


新大学院の学生さんもガツガツやってまして、
【ご好評につき第三弾!】シェフが恋した塩尻野菜のスープ<夏>を発売します! - クラウドファンディングCAMPFIRE

無事に目標金額を達成しましたが、まだまだ応援お願いいたします。


ムサビの学生がJR中央ラインモールの新制服案 「駅と地域をつなぐ」テーマに

こういうこともやってまして、こちらは続報をお待ちください。

同時期にこれだけのプロジェクトを動かせるのは、もちろん学生さんのモチベーションが大きいけど、先生方の頑張りも関係してるし、もうひとつは・・・これは最後に。

この記事読んじゃうと、実家に両親を残してて上京しちゃった手羽はやっぱり不安になりますね。
帰郷するたびに新しい家電が入ってるし・・。


一度紹介したけど、サラっとやっちゃったので改めて。
実写「サザエさん」主演は天海祐希!西島秀俊、濱田岳、松岡茉優、成田凌らも出演(コメントあり) - 映画ナタリー
芸術文化学科卒の阿久津さんは、前回の実写サザエさんも脚本を担当されて2回目。次からは阿久津サザエと呼ぶしかない。♪お魚くわえたサザエさん~。

手塚さんはムサビ大学院油絵修了後、(今話題の)京都市立芸大で博士号を取得。今はベルリンを拠点に活動してます。


妖精のようなラミ子は工デ卒。


「(仮称)イノベーションセンター」だそうです。


ちなみに夏休みの間に小平市に初めてスタバができたんだけど、初日は行列ができたんですって。「一体何県の話だ・・」ってぐらいの「プチ田舎」が小平市です。



さて、最後は大学の活動を。
日本・ポーランド国交樹立100周年(1919〜2019年)記念事業「スタシス・エイドリゲヴィチウス:イメージ——記憶の表象」

●会期:2019年9月2日(月)-2019年11月9日(土)
●時間:10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
●休館日:日曜日・祝日、10月24日(木)、28日(月)
※9月16日(月・祝)、23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、27日(日)、11月4日(月・祝)は特別開館
●入館料:無料
●会場:武蔵野美術大学美術館 展示室3・4・5、アトリウム2

ギャラリートークもあります。
 

●日時:9月27日(金)18:30-21:30 (18:00開場)
●一般参加費:2000円、学生は無料ですが事前申し込みが必ず必要です。
●会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス7階
●主催:ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ、武蔵野美術大学
●協力:SDN Japan、Xデザインフォーラム



市ヶ谷キャンパスといえば、先日開催したソーシャルクリエイティブ研究所発足記念「日本のビジョンをデザインする」ワークショップのレポートがあがってます。
日本のビジョンをデザインする|わかさふうか|note
手羽は最後の発表しか見てなかったので、参考になりました。


ムサビは市ヶ谷キャンパスだけではありません。
六本木のデザイン・ラウンジだって負けちゃいません。
武蔵野美術大学公開講座2019 「クリエイティブを学ぶ!ー デザイン、アートの力って?」(全3回)

●日 時:2019年9月13日(金) 18:30-21:00
*9月27日(金)、10月11日(金) もシリーズ開催予定。各回内容は異なります。
●場 所:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
●対 象:ゲーム・エンタメ業界に興味のある学生限定(武蔵野美術大学以外の学生も歓迎!)
●参加費:無料
●定 員:30名*事前申込制

コロプラの現役デザイナーが講師となって、実際の開発事例を紹介しながら講義とワークショップを行います。
もちろんムサビ生以外も大歓迎。そんな自分のことしか考えないせこい大学じゃないので(笑)


で、最初に紹介した学生さんの活動や市ヶ谷・六本木のイベント、ほとんどのものに共通してるのが「社会連携チームが関わっていること」です。


というわけで、ムサビは昨日から2020年4月採用の専任職員募集を開始しました。
学校法人武蔵野美術大学 専任職員募集

応募条件は「4年制大学卒業以上」「2020年4月1日時点で35歳以下」です。
補足を書ける範囲で後日書こうとおもってます。
奮ってご応募ください!!


以上、上記写真を見るたびに「我ながら嘘くさいなあ・・」と思ってしまう手羽がお送りいたしました。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。