美大生のみなさん、こんにちは。
先日のSALONAIRの放送、楽しんでいただけましたでしょうか。
「SALONAIR」の第二回放送が、今週末土曜日23時より放送です。
今回もぜひ、楽しみにしていてください。
▼SALONAIRとは?
美大生の人生にいろんな選択肢を!
海外在住日本人アーティスト対談SALONAIRが8日(土)放送開始
▼#0 松原健人(NY / 美大生・デザイナー)
英語コンプレックスを乗り越えるべくNYへ。パーソンズの留学生活をきいた【SALONAIR#0】
さて、今回の豪華ゲストはこちら!
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宮嶋みぎわ
ミヤジマ ミギワ
ジャズピアニスト・作編曲家
色彩感溢れる音使いと温かなハーモニーが生み出す感性豊かな楽曲・演奏で人気を集めるアーティスト。音大に行かず、上智大学教育学科を卒業後(株)リクルートに就職、30歳で退職して音楽家に転身というキャリアの珍しさでも知られる。2012年よりNYに活動の拠点を移す。現在、自身のオリジナル楽曲のみを演奏するジャズ・オーケストラ「Miggy+ Jazz Orchestra」(東京)、「Miggy+ NY Jazz Orchestra」(NY)の2ビッグバンドを日米双方で率いるほか、多数のユニットにて日本アメリカ両国にて演奏・プロデュース活動を行う。
作曲家としては秋吉敏子バンドの元メンバーJohn Eckert率いる「NY Jazz 9」に数多くのアレンジを提供。2015年3月、世界的サックス奏者Steve Wilsonがヴィレッジ・ヴァンガードでライブ収録したCDにオリジナル曲「If I Were a Wind of Spring」が採用され、大きな注目を集めた。
米国のグラミー賞常連ジャズバンドでThad Jones=Mel Lewisバンドの後継者であるThe Vanguard Jazz Orchestraの日本代理人・副プロデューサーとしても活躍。2011年6月には、同バンドリーダーDouglas Purvianceの初の著作『前に進む力』(ディスカヴァー21)をコーディネート。同バンドのCDで2011年と2014年の2度グラミー賞にノミネートされている。2014年より世界的なジャズ作曲家Jim McNeelyのアシスタントとしての活動も開始、日米をビッグバンド文化で繋ぐ若き第一人者として精力的に活動している。
2010年よりInternational student jazz ensemble contest 「ステラジャム」審査員を務めるほか、雑誌JazzLife、ブラストライブ等での記事執筆経験も。文化庁新進芸術家海外研修制度、平成24年度研修生、日米芸術家交換プログラム、平成24年度派遣生。2015年、米国内の2つの作曲賞を受賞。(BMI/Charlie Parker Awardファイナリスト、第三回Seattle Woman’s Jazz Orchestra作曲コンテスト準優勝)
▼詳細はこちら
http://miggymigiwa.blogspot.jp/
https://www.facebook.com/MigiwaMiyajima.pianocomp?fref=ts
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宮嶋さんとは、最初のSALONAIRを2013年にスタートしたときにも、
第一回目でご出演いただいた経緯があります。
ということで、対談をさせていただくのは2回目。
この2年間を振り返りどんなお話が伺えるか楽しみです。
放送は、今週末8月22日(土)23:00〜!
こちらのサイトにアクセスしてください。
SALONAIRのオフィシャルTwitterアカウントからは、
対談内容をライブツイートする予定です。
ぜひみなさん、1時間の放送をたのしんでご覧ください!