2022年度京都市立芸術大学作品展の潜入レポートをシリーズでお届けしています。
これまでの話はこちら↓
■【2023年10月に移転!】2022年度京都市立芸術大学作品展に行ってきた1
■【アトリエ棟を中心に】2022年度京都市立芸術大学作品展に行ってきた2
今日紹介するエリアは
工房群です。
では、はりきってまいりましょ!
まずは染織棟。
いつのまにか漆工棟に入ってた。
全体的に漆工のレベルが高いですね。
そして陶磁器棟へ。
陶磁器棟は動画を撮ってきました。
動画の最後にたどりついたのが、美術棟最後に紹介する
彫刻棟です。
右手前は中脇健児さんのアートコミュニケーションプログラム(と言ったらいいのかな)で、「まかないごはん会」という活動もずっとされてきたようですね。
ラストスパート!みんなのまかないごはん会。明日2/5、2/6、2日連続でさせていただきます。これが一旦最後。たぶん、あつまって息抜き…という人も少ないかもしれないので、おにぎりとか作って持ち帰れるようにもしたいと思います。200円くらい。時間もゆるゆる16時くらいから用意しておこうかな。 pic.twitter.com/wvHHtiGYNF— ナカワキ (@ken_waki_ken) February 4, 2023
2階に上がると、
でも制作は作るだけじゃなく構想が大事なんですよね。すごくいい言葉だなあ。
手羽美術大学★を作るときは絶対に構想室を作ろう(最初の設定を思い出した)
こういう景色はどの美大も同じですね(笑)
彫刻棟も動画あります。
これで美術学部の建物は全部チェックし終わった。
でも、まだこれで半分・・・てなわけで続くっ!!!
【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。