昨日は、
■武蔵野美術大学と日本総合研究所による共同研究拠点「自律協生スタジオ」の開設について
とかなり大きなニュースが発表されたんだけど、今週はこっち優先で。
もちろんそれは、明日から始まるムサビの学園祭「芸術祭」に決まってます!
■【予約制】武蔵野美術大学 芸術祭2022「まうじゃないか」
●会期:2022年10月28日(金)-30日(日)
●時間:10:00-17:30 *最終日は18:00まで
●会場:鷹の台キャンパス
●事前予約制:予約サイトはこちら
https://twitter.com/MAUgeisai
https://www.instagram.com/maugeisai/
*鷹の台キャンパスに駐車場はありません。車で来校し近隣のコインパーキングで順番待ちをすることや送迎等による近隣道路への駐停車は交通の妨げになり、近隣住民の迷惑にもなります。お車でのご来校はお控えいただき、公共交通機関をご利用ください。
3年ぶりとなるリアル開催のムサビ芸祭をシリーズでお届けしてます。
これまでの記事はこちら。
■【予約制】ムサビ芸術祭2022「まうじゃないか」は10/28-30開催!
■ムサビ芸術祭2022のイベントや模擬店、展示を張り紙から紹介!その1
紹介記事といえば、JDNが運営する、デザイン・クリエイティブを学びたい人のための情報サイト「デザインノトビラ」で執行部のインタビューがなんと全4話で掲載されましたよ!
■美大・デザイン系大学生に聞く、学生生活のリアル!(1) - 武蔵野美術大学 芸術祭実行委員会執行部のみなさんに聞きました
■美大・デザイン系大学生に聞く、学生生活のリアル!(2)武蔵野美術大学 芸術祭実行委員会執行部のみなさんに聞きました
■美大・デザイン系大学生に聞く、学生生活のリアル!(3)武蔵野美術大学 芸術祭実行委員会執行部のみなさんに聞きました
■美大・デザイン系大学生に聞く、学生生活のリアル!(4)武蔵野美術大学 芸術祭実行委員会執行部のみなさんに聞きました
みんなしっかり答えてるなあ・・。
さて今日も張り紙から企画を紹介していきます。
手羽は複写が苦手なので、ボケてたりズレてたりするのはご勘弁を。
また学生さんのお名前が出てるものについては一応ボカシをいれてます。
まずは執行部企画から。
「鼠小僧を追え!」は校内にある五つの謎をめぐっていく謎解きラリーです。
スマホでQRコードを読み込んで鼠小僧を捕まると景品がもらえます。
また9号館1階ゼロスペースでは、自分だけのオリジナルの燈籠やちりめんでつくるアクセサリー、染め物風のアイテムが作れるワークショップや似顔絵描きをやったりしてます。
お子さんがいらっしゃる家族連れの方もぜひ!
イベントものだとこのあたり。
これらのイベント以外にも毎日オープニングとフィナーレショーが行われます。
イベントの開催場所やパレード系のルートはこちら↓
あ、一応補足しておくと、企画名に「純喫茶」「コーヒー」「オムレツ」等とついてるものがありますが、今年の芸祭は飲食系NGなので料理が出てくることはありません・・・。
これで「勝手に張ってないよっていうハンコ」がある張り紙の9割は紹介できたはず。
最後にもうひとつ、芸祭企画ではないけどこちらの張り紙も。
■1992板金考-板金工2022 彫刻家・吉雄介 トタンと歩んだ30年
●会期:
・2期|10月28日(金)〜30日(日)*芸術祭期間中のため芸術祭入場予約が必要
・3期|11月7日(月)〜12日(土)
●会場:鷹の台キャンパス 9号館 5F ホワイトルーム、6F apmg
https://twitter.com/bankinkou2022
https://www.instagram.com/bankinkou_2022/
芸術文化学科の学生さんが展覧会をプロデュースする授業の一環として行ってる展覧会です。
ワークショップなどもやってるので、芸祭でお越しになったらこちらもぜひに。
以上、まさか芸術祭準備期間中に
担当の学生生活チームよりも遅く帰ることになるとは思ってなかった手羽がお送りいたしました。
なぜかは・・・12月に言えるかな。
ムサビのターンはまだまだ続きますよ。
【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。