【忍者とブクブク】ミッドタウンサマーキッズワークショップに行ってきた

熱い夏が嫌いな手羽です。

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夏が嫌いだけどイベント盛りだくさんな日々を送ってます。

8月11日(木)・12日(金)の二日間は

ミッドタウンアトリウムでムサビ企画のキッズワークショップの日。
デザイン&アートで遊ぼう(ワークショップ) | キッズが楽しむミッドタウン | MIDTOWN SUMMER 2016
ムサビからは、「ムサビ忍術開発班」と「シャボンでバブリ隊」の2企画が参加してるので今日はそのレポートを。


朝7時半にミッドタウンに集合し、

準備開始。


今年は初のことが3つあり、ひとつは「同じ日に2企画やる」ってこと。
1チーム20名前後のスタッフが必要だから40名近くのムサビ生が終結したことになります。
2つ目は、「2日間開催」
今回アトリウムを全面使えることになり、選択肢が「1日ずつ2企画」と「半分にして2企画2日間」の2つがありました。「1日ずつ2企画」はスペースをかなり広く使えるメリットがあるけど、せっかく準備したものが1日で終わりになってしまう。「反省し翌日に活かす」という勉強の意味でも「2企画2日間」ってことで今回は進めました。
そして3つめは「手羽が企画詰めに参加しなかったこと」
2回ぐらい打ち合わせには参加したけど今年から社会連携チームの若いスタッフに任せまして。

ちなみに「君とシャボンでバブリ隊」とか「ムサビ忍術開発班」とか一生懸命学生さんが団体名を考えてたけど、みんな「忍者」と「ブクブク」と呼んでます(笑) 
 

例年2チーム出展してるんですが、たまたま毎年1チームは3年生以上の学科混合チーム、1チームは1年の友達チームという構成になるんです。
2次審査の時に「チーム力が安定した企画と甘いけど若々しい企画」を意識してるからそうなるのかもしれません。
今年もそうで、忍者チームは3年以上、ブクブクチームは1年生グループとなりました。

会場設営。
こういう時に困るのが遅刻。
11時までは私達でさえ専用のICカードがないと会場には入れないので、遅刻してきたらすんごく面倒な手続きを踏まないといけないのです。ブクブクチームは数名遅刻してきて・・。忍者チームはさすがお姉さんチームだけあって遅刻0でした。
 

忍者チームのミーティング。
この日だけ参加するスタッフもいるから綿密な流れの打ち合わせが必要で。

ブクブクチームはスタッフTシャツに着替えてミーティング。
2日前に大学で実際に備品をセットして、全員で流れのシミュレーションをしてるからこちらは短め。
 

開場1時間前。忍者チームも衣装に着替えます。
 
ただ、ミッドタウンではイベント前に必ず受けなくちゃいけない研修があります。

ホスピタリティ研修、通称ホス研です。
日本語でいうなら「おもてなし研修」ですね。

「イベントだけ参加といえどもミッドタウン内にスタッフとしている以上、お客さんは主催者としてあなたに接してくる。なのでミッドタウンの人間として対応してほしい」
ということ。
例えば、お客さんから「トイレはどこですか?」と聞かれて「あ。私はムサビの人間なんでわかりません。受付に聞いてもらえます?」と初歩的な情報まですべて受付に回してると、受付も混乱しちゃうし、お客さんもたらい回しにされてる悪い印象を受ける。ほら、よく1号館事務局でたらし回しにされるでしょ?あれ、すんごく嫌なもんです。
自分も主催者側の人間だと認識し、他人事にせず、おもてなしの気持ちをもって対応しましょう、というのが「ホスピタリティ研修」。おもてなしを大事にしてるミッドタウンでは、必ず1日だけのイベント側スタッフもホス研を受けなくちゃいけないルールなのです。
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1)全部はわからなくても、よく聞かれるであろう「トイレ」「喫煙所」の場所ぐらいは把握しておく。
2)道を教える時は「100mまっすぐいって、左にまがって30m進んで右」とかじゃなく、途中途中にポイントになるものを入れる。特に女性には。
3)一番いいのは途中まででもいいからお連れする。
4)それでも怒り出す人、クレームを入れる人がいるが初期対応・・・すぐに謝る・・ができていれば比較的大丈夫。逆に初期対応がまずいと長期化する可能性が高い。
5)打ち合わせをしてても、笑ってたらお客さんから「仕事中に雑談をしてた」とすぐにクレームが入る。仕事の連絡で携帯使ってても「仕事中に携帯で話してた」とクレームが入る。隠れてやること。
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などなど。
「友達の友達が対応が悪かったと言ってた」とつぶやくだけで、その手のネガティブ情報はワーーっと広がるもんで。 調べてみると友達の友達が誰なのかわからなかったり、実はそんなイメージだけだったりすることも多いんだけど、広がってしまったら止めることは難しい。

手羽はイベント時にいつも聞いてるからかなりホスピタリティ高いです(笑)
毎回思うんだけど、これ、カウンター業務をやってる教務とかはもちろんだけど、オープンキャンパスとか学内イベントの時には研究室・学生向けにやるべきだと思うんですよね・・・。


さ。ホス研が終わればいよいよオープン。
周りもざわざわしてきました。

そしていよいよ11時。スタートです!!!

11時5分の様子。

11時10分の様子・・・・。
いつも朝1で行列ができるんだけど、今年が一番長かったかもしれない・・・。祝日ってすごいなあ・・こんな経験は学生さんも初めてじゃないかしら。


さて、簡単に流れを紹介します。

まず受付でどちらをやりたいか確認します。

「忍者をやりたい」となると、


  • 染料の入った水を霧吹きでハンカチにプシュっとやります。「隠れ身の術」


  • 夏のモチーフが描かれた「のれん」の下で切り抜かれたステンシルを選び、


  • ポンポンたたいて色をさらにつけます。「風景のうつしとりの術」


  • 最後は巻物風にラッピングをして忍者修行終了!

手羽から「最後は『ニンニン!』と言って渡そう」と余計なアドバイス。


こっちはみんなに任せて、あそこに行ってみるか。
ラウンジスタッフに「乃木坂駅ってミッドタウンからどう行けばいいの?地上に上がらなくてもいける?」と聞くと「地上を一瞬でなくちゃいけないけどすぐですよ」と説明され、千代田線の方向に歩く。

・・・・だまされた・・・地上を5分ぐらい歩かないとダメじゃん・・・夏は嫌いなんだよ・・。
と向かった先は、

表参道ヒルズ!
中に入ったのは何年ぶりだろ・・おっちゃんにはほとんど用事がないところで・・。

綺麗だなあ。普通の写真展でも、商業イベントでも、美術展でもない、とても素敵な空間に仕上がってる。
しばらく写真をご覧ください。
 


  • (C) SkyPixel


  • (C) SkyPixel

  • (C) SkyPixel


あ。「(C) SkyPixel」に気が付きました?
DJIに務めてるスタッフに「ブログで紹介したい」といったらメディア用の写真をくれました(笑)
最後のシーンは沖縄まで撮影しにいったそう。
20面ある大小あちこちに向いた画面に11台のプロジェクターで投影してるんだって。どうやってるんだろ・・。


  • (C) SkyPixel

皆さんも田舎に閉じこもってないで、表参道と六本木に出かけましょう!!


帰りは半蔵門線→大江戸線で地上を歩かなくてもいいルートで。

4時ぐらいの状況。ずーと行列ができてたよう。
ただこういうのは「すごい人数だった」のもあるけど「1回に対応できる量が少なかったから」ということもあり、喜んでばかりはいられません。お客さんを待たせてることには違いないので。
来年やるとしたら、いや明日に向けていかに対応数を増やせるかを考えないと。


てな感じで6時に終了。
明日もあるから軽く撤収・翌日準備をして

反省会。これが一番大事。
やってたら現場で修正点・改良点も出てくるからそれをみんなで共有しないと意味がないわけで。

ちなみにワークショップだと絵の具やマジック等「色モノ」を使いますよね?
その時にテーブルが汚れたら、絵の具だったとしても水ではなかなか落ちないんです。そんな時に便利なのが除光液ことマニキュア落とし。去年も使ったけど今年も大活躍。1年に一度「除光液最強!!」と叫んでる気がする。
「手羽が考えるワークショップの現場にあるといい備品」は養生テープ、カッター、A3用紙、プロッキー、ウェットティッシュ、そして除光液です。これらがあればたいがいのものは現場対応できます(笑)

その手羽ですが、今日は大学でお留守番の日なので六本木にいけません。
お時間がある方は今日もやってるので、ぜひミッドタウンに顔を出してくださいませ。


以上、こっちの行列もすごかったけど

アイスモンスターの行列もすごかった手羽がお送りいたしました。
 

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹と西原理恵子とみうらじゅんと羽海野チカと銀魂と合体ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し日夜奮闘中