手羽の1週間を振り返る #ムサビクロニクル #きゅっきゅぽん #ヤッホイ

2026年10月19日(月)

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手羽の1週間をまとめてお送りします。
活動記録になるから日記って便利。


10月13日(火)。

奥さん分含めて校友会から2通、大学から1通、100周年記念募金のお願いが自宅に届く。
皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
■創立100周年記念募金(ご寄付のお願い)
 
 
10月14日(水)。
てなわけで、2029年のムサビ100周年に向けて徐々に動き出していて、

この日は美術・デザイン史検証委員会主催で​ムサビ史と美術史・デザイン史を掛け合わせた100周年事業特別講座「ムサビクロニクル」第1回の日。

初回テーマは「昭和初年の美術学校の地理学(トポス)」。
講師は筑波大学名誉教授の五十殿利治先生。
美大が作られていくまでの歴史って全く知らないもんで、めっちゃ勉強になりましたね。
学長、理事長も参加されてたし、なんとタマビの米山さんも来てた。
  
ムサビクロニクルはどんどん続きます。
第2回は板橋区立美術館副館長・弘中智子さんによる「シュルレアリスムと学生たち―1930年代、​前衛グループの光芒」。

●日程:2026年11月9日(月)17:00-18:30
●会場:鷹の台キャンパス 1号館1階 103教室

ムサビ関係者以外も聴講できますよ。


 
10月15日(木)。
朝1で福岡の実家に帰省。
本当は7月下旬に帰る予定だったけど、義母が亡くなったのでこの時期まで延期になりました。
そこまでして帰らなくちゃいけなかった理由は、母の認知症がかなり進んだこともあり、両親がサービス付き高齢者向け住宅(いわゆるサ高住)に入居することになって、実家を閉じるステージに入ったからなんです。
50年前にできた田舎の平屋だからバリアフリーなんて概念はなく段差が多くて、この大きな家に90近い両親2人きりはそろそろ危なくて。
年末に会った時は母は10分前ぐらいの記憶はあったけど、今は3分前の記憶も怪しい感じになってた。子供夫婦の顔や名前はまだわかるけど、孫はもう無理ですね。
 
お昼の買い出しに近所のスーパーへ。

魚が安いし、旨そう。実際に美味しかった。
 
お昼は実家で食べて、夕飯は外食。

炭火・鉄板焼ステーキ&ハンバーグ くずはらへ。
なんでこのお店かというと、

ムサビ日記メンバーで現在漫画家のきゅっきゅぽんさんが6月に出した新刊エッセイ漫画「はらぺこさんぽ」で紹介されたお店なんです。よくあるお店紹介エッセイというか「人物紹介エッセイ漫画」って方が正しいかな。

漫画の連載は今はお休みされてるんだけど、こういうエッセイの方がきゅっきゅぽんは合ってる気がするんですよね。きゅっきゅのファンでもある奥さんが「圧倒的な画力でこのほんわかエッセイはすごくいいね」と褒めてたし。
早く連載再開して、ぜひ美大マンガ描いてほしいんだけど。その時はイケメン美大広報役で手羽を出してほしいんだけど。


  • 前菜


  • 目の前でお肉を焼いてくれます


  • 手羽は九州の人間なので九州産のお肉


  • 奥さんは北海道出身なので北海道産のヒレ肉

メインはハンバーグ。
めっちゃ美味しかったなあ。また実家に帰ったら立ち寄ることにしよう。
 
ホテルはルートイン宮若。
「ルートイン」と書かれたジャージを着た、いかにも陸上選手って感じの女性がフロントにも食堂にもお風呂場にもたくさんいて、調べたら日曜に開催される全日本実業団対抗女子駅伝の選手だった。(しかも優勝してた。おめでとうございます)
 
 
10月16日(金)。
ケアマネージャーさん、姉2人が集合。
長女は福岡、次女は神戸に住んでて久しぶりに兄弟全員そろって、ケアマネさんと近況や今後の進め方などの確認。
その後は姉2人と形見分け。
 
夕方は実家のある直方市(「のうがた」と読みます)の唯一の産業と言ってもいい、

2026年3月にオープンしたばかりのもち吉のもちだんご村へ。
もち吉は直方に本社・工場があり、言ってしまえば「もち吉本店」です。
あ、最近はYOASOBIとのコラボ缶が話題になってましたな。

これは基礎デ・原研哉先生デザインの「決まり手煎餅」。(もちろん発売日に購入済みです)
もち吉の煎餅を大量に買って大学に直送したから受け取ってね。


10月17日(土)。
姉夫婦が入居手続きを進めてくれているサ高住を見学。

博多港の最大の人工島・福岡アイランドシティにあります。
マンションの目の前には公園が広がり、隣には病院やスーパーなどが整備されてる。前の通りに西鉄バスが1時間に何本も走ってて、天神や大濠公園、博多駅などへのアクセスも超便利。
うちらからすると環境としては最高なんだけど、長く超田舎の一軒家に住んできた両親が都会のマンション生活に適応できるのか、3分前の記憶も怪しい母が自分の住処として認識できるのか。不安点はないことはないのだけど、いいサ高住だと確認できたので安心できました。
入居する時、実家を閉じる時に帰省することになるだろうから、この数か月は職場にも御迷惑おかけするかと思います。もち吉でなんとか。
  
夕飯は

鯉の洗いや鯉こくを食べられるお店で、実家に帰ったら食べたくなる一品。

やまめ塩焼きも付いて、これで3000円は申し訳ない料金・・。
鯉もそうだけど、ほんと福岡はどこで食べても刺身がうまい。
 
夜はキングオブコント2026。
ヤッホイの泉さんはムサビ版画卒なんです!準優勝おめでとうございます!!
ちなみにキングオブコントのロゴマークは、やはりムサビ卒のグラフィックデザイナー・大岩Larry正志さんがデザインしてます。
 
 
10月18日(日)。
東京へ帰る前に朝1で実家へ。
すると庭に野良猫がいるのを発見。

この1年ぐらい朝夕と餌をもらいに来てるそう。ノラ猫にしては毛並みがきれいだし(どこかで飼われてるのかな?)、しかも全然逃げない。可愛いい。可愛すぎる。
手羽家には2匹保護猫がいるんだけど、メス猫はいまだに手羽が近づくと「シャー!!」といいながら逃げるんですよ。娘の膝にのったりするのに。もうすぐ6年なのに涙
 

実家に帰るのも、もち吉本店で買い物するのも、鯉を食べに行くのも、ノラ猫に会えるのも、この直方に来るのも、あと1,2回だろうか。
でも初日に母に会った時は「イチロウ、あんたは何歳になったとね?」「●●歳だよ」「じゃ定年まであと何年あるとね?」「あと●年だよ」という会話を5分起きぐらいにやってたんだけど、最終日は「あんたは何歳になったとね?」「●●歳だよ(またこの質問か・・)」と答えると「てことはあと●年やね」と返ってきたんで、会話を続けてたら少しだけシナプスがつながる瞬間があるんだろうなあ、と思ったり。
 
なんてしみじみしながら北九州空港へ。

北九州空港手前の看板にアラビア語が書かれてる・・・と思ってよーーく考えたら「松山城跡」の文字が剥がれてこうなってることが判明。北九州空港を使うのもあと1,2回かな。
 
そんなこんなの1週間。


以上、明日から北海道出張に行ってきます、の手羽がお送りいたしました。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。