手羽の1週間を振り返る #tupera_tupera #安西水丸 #大原大次郎 #minna #ルックバック

2026年9月15日(火)

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手羽の1週間をまとめてお送りします。
活動記録になるから日記って便利。
 

9月8日(火)。
遅めの夏休みも休日出勤の振休も取り終わり。
スケジュールを確認すると、今週は3ヶ月ぶりぐらいに1週間大学にいることになるんだな。
2号館を歩くと

gFALの壁に天井のケーブルラックの模様が映りこんでた。まるでアート作品みたい。
日の角度が変わったってことか。


9月9日(水)。
朝からずっと会議。
 
 
9月10日(木)。
広報スタッフの打ち合わせ。
夏は入試広報のハイシーズンだから、高校・予備校説明会や進学相談会に誰かしら出てる状態で、全員が大学にそろうのは実に7月オープンキャンパスぶり。
 
 
9月11日(金)。
「ある人が作業をしてる」と聞きつけて、ちゃかし・・じゃなくて応援に出版局へ行く。

tupera tuperaの亀山達矢さんが大量の本にサインを書いてたんです。
 
もちろんこちらの本に決まってます!
■MIX MIX (ムササビブックス)


  • https://www.amazon.co.jp/dp/4864631832/

価格:税込5,445円(本体4,950円+10%)
著者:tupera tupera(作・絵)、大原大次郎(文字・装丁)
編集:天田泉
ブックアーキテクト:篠原慶丞
印刷所:株式会社精興社
製本所:有限会社篠原紙工

 
100周年事業の一環としてムサビ出版局が立ち上げた別レーベル「ムササビブックス」の第1弾絵本で、tupera tuperaとムサビ卒・大原大次郎さんのコラボによる絵本なのです。
3分割したページをシャッフルして遊ぶ、アートな絵本で組み合わせはなんと29,791通り!


なんで大量にサインをしてるかというと、10月1日に代官山 蔦屋書店でこういうイベントがあるんですよ。
■ムササビブックス第1弾『MIX MIX』刊行記念tupera tupera 亀山達矢 中川敦子 × 大原大次郎トークイベント


  • photo shingo mitsuno

【日時】2026年10月1日(木)19:00~
【場所】代官山 蔦屋書店 3号館2階 イベントスペース
申込はこちら


ツペラと大原さんのダブルサイン本が買えるんです。
もう少し残席があるそうなんでお早めに。
 
サインを書いてる様子は出版局Xにも出てました。

 
 
9月12日(土)。
子ども達と一緒にこの映画へ。

もちろん実写版「ルックバック」です!

漫画、アニメ同様に例のシーンで東北芸術工科大学さんが使われてるんで美大好きな方はぜひ。

夜は家族で久しぶりにびっくりドンキーへ。
支払いの時に「え。ドンキーで4人で食べて、こんなにかかるの?」と、物価高をつくづく感じる。
 
 
9月13日(日)。
夏休みにチマチマ作ってたものをベースに、テキストを書き始める。
10月末には出せるかも。
 

 
9月14日(月)。
夕方、ムサビ美術館・図書館へ。

いよいよ2つの展覧会が同時スタートしました。
1つめはこちら。
■安西水丸とイラストレーション──絵があって、ぼくがいた。

会期:2026年9月14日(月)-10月25日(日)
時間:10:00‒18:00(土曜、祝日、特別開館日は10:00‒17:00)
休館日:9月27日(日)、10月4日(日)、10月18日(日)
会場:展示室3・4・5
協力:PLAY! MUSEUM

 
没後10年を経た今もなお愛され続けるイラストレーター・安西水丸さんの原画が約13,000点ムサビに寄贈され、今回は厳選した作品を展示しています。
厳選といっても大量の原画数で、今年はいろんな場所で安西展が開催されましたが、ちょっとすごいっすよ。
 

 
そしてもう1つがこちら。


最初のムサビ創立100周年文化事業でもある展覧会。
■MIX WORKS —— tupera tuperaの仕事2002–2026

会期:2026年9月14日(月)-10月25日(日)
時間:10:00‒18:00(土曜、祝日、特別開館日は10:00‒17:00)
休館日:9月27日(日)、10月4日(日)、10月18日(日)
会場:展示室2 アトリウム1・2
アートディレクション:minna


tupera tuperaが結成から四半世紀にわたり積み上げた全領域の「仕事」を、絵本原画をはじめとする500点近くの作品が展示されてます。
手羽が美術館グループ長時代に動き出した展覧会なので思い入れは強く、去年ニフレルに行ったのはこの展覧会のためだったりします。
 

インド帰りの長澤理事長に解説するツペラさん。

この角度から見ると、「M I X」という文字が浮き上がるのに気が付いた人はいたかな?

大理石フロアには絵本「MIX MIX」の原画が展示されてます。

右から2番目の方は白賀 前理事長で、「別レーベルを立ち上げてでも出版局で絵本を出そう!最初はツペラや!」と言い出した方でもあるんです。
すべてはここから始まりました。

大理石フロアには、tupera tuperaさんと武蔵野美術大学油絵学科グラフィックアーツ研究室による教育プログラムとして、学生たちと共同制作した大型版画絵本『MIX MIX MONSTER』がその原画とともに展示されます。こちらもチェックしてね。

にしても、tupera tuperaと安西水丸の大量の原画を同時に、しかも無料で見れるって、マジでヤバイ(語彙

16時半からオープニングトークがはじまりました。
会場には、この展覧会のアートディレクションをされた角田真祐子さん、長谷川哲士さんのムサビ卒夫婦ユニット「minna」も来てました。minnaさんにも昔からお世話になってます。
でも角田さんから「手羽さん、痩せました?自分が知ってる手羽さんになった」と言われた。なに、最近は知らない手羽さんだったってことかい。

最初の展覧会企画会議で「tupera tuperaってなんだろうね?」と考えてる時に「いろんな人・・それは上下の関係ではなく、人との掛け合わせがあり(ツペラ自体がタマビ卒とムサビ卒のユニット)、そしてイラストレーション、映像、舞台美術、クラフト、工作やワークショップ、生活用品のディレクションなどいろんな面白いものを作ってきた」という話がでました。
展覧会タイトルの「MIX」、絵本の「MIX MIX」にはそういう意味が込められてるし、「MIX」の「M」はMAUのMだったりするわけで、ツペラとMAUの掛け合わせって意味も込められてるんじゃないかと。

ちなみにその会議で「掛け合わせ・・それは版画で版を重ね合わせるのと似てて、少しのズレがその作品の良さになったりする・・それがツペラの良さじゃね!?」と閃き、手羽が「ずれずれ展」を提案したけど、一瞬でボツになったのはいい想い出。
うん。ずれずれ展でなくて正解。


以上、

そんなことを思いながら写真を撮ってた手羽がお送りいたしました。


さ。今週末は明石出張だ!

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。