【ムサビ真夏のオーキャン】作品を見てもらう時の2つのコツ

ムサビの宣伝ばかりですいませんの手羽です。この連投ももうすぐ終わりにしますので・・・。

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というか、レポートネタばかりやってて、完全にこれをちゃんと宣伝するのをすっかり忘れてた・・・まさかの当日告知です・・・。

この土日、つまり8月15日(土)、16日(日)とムサビはこういうイベントを開催します!

■真夏のオープンキャンパス2015 〜 musabiNAVI 〜
●会期:2015年8月15日(土)、16日(日)
●時間:9:30-16:00
 *予約不要・入退場自由。どなたでも参加できます。
●場所:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス


6月のオープンキャンパスは、近隣住民の方も対象とした「美大ってこんなことやってるんっすよ」を理解してもらうためのイベントで、学内全体を使ったお祭り状態で開催しています。

でも、8月ははもう少し美大・ムサビ受験を考えてる、または迷ってる人を対象としたイベントと位置付けていて、個別の進学相談、入試合格作品展示に加え、学科別の模擬授業、入学試験全体説明会、保護者向けガイダンスなどを中心とし・・・ぶっちゃけ進学相談会です(笑)

なので、7月に開催された他美大さんのオープンキャンパスをご覧になった方からすると拍子抜けするかもしれません。

1.無料バスも学食無料もないオープンキャンパスです
構内は自由に見学できますが、解放してるのは12号館地下展示室がメイン会場で、あとは講義室と美術館と食堂ぐらい。
他美大さんのように無料バスも走ってないし、無料学食チケットも配ってないし、工作体験もやってないし、参加して名前書いたら自動的に受験申込になってたりしないし、しかもミニ講義メインという、かなり地味なイベントなの。
今どきの入試広報からすれば「やる気あんのか?」です。

こちらのイベントタイムテーブルをご覧ください。
学科・受験説明もありますが、模擬授業が多くを占めてるのがわかります。
個人的に気になるのは、15日15:時15分からの基礎デザイン学科・柴田文江先生「デザイン学:人をダメにするソファーはこうして生まれた」ですね(笑)

というのも、入学したらバスは有料だし、学食もお金がかかるし、美大といえども授業の半分は講義なわけで。
6月オーキャンが「ファンタジーな美大」なら、8月オーキャンは「リアルなムサビ」を体験してもらうためのイベント・・・って感じですかね。


2.真夏のオープンキャンパスの特徴
6月オーキャンと8月オーキャンとの最大の違いは、「全学科の入試合格作品と教授がひとつにそろうこと」です。
6月オープンキャンパスは各学科独自に動くシステムですが、真夏のオープンキャンパスは12号館地下展示室に全学科の入試合格作品と教授がそろい、個別相談などを行います。
「全学科の教員がイベントでひとつにそろう」のは、この8月オーキャンンだけ。

これは去年の様子です。ほとんどコミケ会場状態。雲が発生しそうな勢いでした(笑)
12時過ぎは学食がかなり混むので、この時間の昼食は避けたほうがいいっすよ。

「教授への個別相談」といっても、堅苦しく考える必要はありません。こんな雰囲気でやってますから。あ、最近描いたものがあったら持参して、先生に見てもらいましょ。

それと8月のオーキャンでは「学科試験対策」も対応してるのが6月との違いかな。
個別相談コーナーには国語や英語、数学の教員も2日間ともスタンバってるので、学科試験のことも聞いちゃいましょ!


3.作品を見てもらう時の2つのコツ
ただ、教授に作品を見てもらう時のポイントは2つあります。
(1)「自信のある作品を一つ」ではなく、「最近の作品を数点」持ってくる。
(2)現物。
です。

「たまたまうまくできた作品を先生に見てもらって褒めてもらう」のもこのタイミングでは自信をつけるために必要なことではあるんだけど、それだと「ふーん、いいんじゃない?」で終わってしまう可能性が高い。「受験へのアドバイス」が必要であれば、自信がなくても最近描いたものを数点持ってきて見てもらった方がいいです。
例えばデッサンには、「必ず誰もが通るいくつかのステップ」があります。
これ、デッサンの訓練をしたことがある人ならわかりますよね?(笑)
なので、最近の絵を数点見ることで「今その人はどのステップ・ステージにいるか」がわかり、「ピッチアップしないといけない」「順調に進んでる」「こういうクセがあるから修正した方がいい」とかアドバイスがしやすくなるんです。1点だけじゃこれが言えなくて。
「最近の」と書きましたが、手羽だったら4月、6月、8月ぐらいに描いたものを数点ずつ持ってきてもらった方が「あ。この人は今この段階にいて、ここまで理解してるんだな」とペースに合わせたアドバイスしやすいです。


そして最近はiPhoneで撮ったものを見せてくれることが多いんだけど、これだと細かいタッチとかが全然わからないの・・。
荷物になるのはわかってて言ってますが、本気でアドバイスが欲しい方はデッサンや平面構成の現物を持ってきましょ。絶対にその方がいいって。

その他、好評のため地域の方も対象とした「真夏のOC学長トーク −もともとムサビはグローバル−」をやることになったり、学生によるぶっちゃけ話「ムサトーーーク」だったりいろいろやってたりします。

ぜひ、ムサビの「心の音」を聞きに来てください!


細かいオープンキャンパスの情報は公式サイトを見てもらうとして、この数日、ムサビから大きな発表がありましたので、そちらを紹介して終わりにします。


武蔵野美術大学は2016年度入試からWEB出願になります。
告知は既に出てましたが、詳細ページが公開されました。
あ、学生募集要項も公開されたので、受験生の方はそちらもチェックください。

新キャンパス概要 | 武蔵野美術大学
鷹の台キャンパスは、2016年度に14号館(デザイン工房棟)が竣工し、北キャンパス・南キャンパスに分かれます。
これも事業報告等で既に出してる情報ではあったんだけど、詳細な画像つきで公開されました。
今ムサビは勢いみたいなものを感じますな!(自分で言ってみる)
ぜひ、勢いのあるムサビを鷹の台で体感し、その勢いのまま新宿伊勢丹で作品のご購入を。


今日のまとめ
●ものはいいよう。


よし、手羽美術大学★開設の野望がまた一歩近づいた!!

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。