【市ヶ谷オープンキャンパス】武蔵野美術大学Creative Innovation Open Campus2023に行ってきた! #初開催

2023年7月30日(日)

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7月29日(土)猛暑。
朝8時に手羽は武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスに出勤してました。
 
もちろん理由はこれに決まってます!
Creative Innovation Open Campus 2023

●日程:7月29日(土) 、30日(日)
●時間:9:30-16:30
●会場:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス
*事前予約制→こちらから申込ください


造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(以下、CI学科)と大学院造形構想研究科造形構想専攻クリエイティブリーダーシップコース(以下、CLコース)の単独オープンキャンパスが初めて市ヶ谷キャンパスで開催されてます。
詳細についてはこちら↓
初となるムサビ市ヶ谷オープンキャンパスが7月29日(土)/30日(日)に開催されます!

今日は初日の様子を爆速レポート!!
 
あ。JR市ヶ谷駅から市ヶ谷キャンパスまでのルートはこちらを参照ください。

スタートは9時30分なんですが、9時前から行列ができてたんです。
ビルといえども入口付近は外気が入って、まったり暑いから、急遽9時過ぎから入場開始することに。

1階エントランスで受付を済ませたら、10時前・13時前であればそのままエレベータで5階にお進みください。

エレベータはこんな感じになっとりますが。
市ヶ谷キャンパスの学生や先生がキャンパス内で発した「CICLらしい言葉」を学生らにアンケートを行って集めたものだそうです。このご時世、微妙なキーワードもありますが生の言葉ってことで(笑)
動画も撮ってきました。

10時、13時に教員と学生による「CI学科全体説明会」があります。
まずはこれを聞いてもらうのが早いと思います。こちらは主任教授の長谷川先生。

実は「早く入場しといてもらって、10時までただお待たせするのは」ということで、急遽手羽が長谷川先生の前にしゃべることになりまして。


学生さんから「前説」って書かれてる(笑)。でもこれ2分で準備したんです。そこに感動してほしいんだけど。


  • 学生さんが入学前から入学後までの話を


  • 学生さんは二人登壇。

こちらの会場は5階503という市ヶ谷キャンパスで一番大きな講義室で、トークイベント系はこちらに集約されてます。


  • 全体説明会午後の部はパーパス岩嵜先生


  • 学生さんも午前と部と違う方が登壇してました

長谷川先生、岩嵜先生は全然違う話をされてたんで、もしかしたら午前・午後の2回聞くのがいいのかもしれない。


  • クリエイティブテクノロジーフォーラム公開シンポジウム(29日のみのイベントです)

「学部生トークイベント〜CI学科ってどうなの?!学生徹底生討論〜」は必見。
30日だと11:00~11:45/15:30~16:15と2回やってます。
「イベントモノ(時間限定モノ)はタイムテーブルを押さえておいて、余った時間で終日やってるものに参加する」がオープンキャンパスの効率的な回り方。

ただ、


  • 教員・学部生による個別相談会


  • 職員による個別相談会(造形学部の質問大歓迎!手羽も昨日は座ってました)


  • CL研究室ツアーなどは個別対応なので、お待たせすることがあるかもしれません。


  • 学生さんの考えたワークショップは人気でしたね。たまたま撮影した時はすいてたけど、びっしり埋まってた時間帯がありました


  • この「朝活おじいちゃん」って長澤先生に似てるような気がするのは手羽だけだろうか

展示モノはいつでもOKで、地下2階展示室でのこちらは「クリエイティブテクノロジー演習/デザインエンジニアリング演習展示」
13:00-14:00に展示会場で、演習授業を担当した近藤テツ講師(ソーシャルクリエイティブ研究所客員研究員/東京工芸大教授)による公開講評が行われます。

手羽が驚いたのが「学科紹介展示〜CI生の生態調査〜」で、この木のパネルは実はホワイトボードなんですが、

手書きなんです。
サマーウォーズの「暗算・・」と同じイントネーションで「手書き・・・」とつぶやいちゃった。
(夏になるとサマーウォーズ見たくなりますよね)
 
企画書見た時から気になってた「時空進路相談室」

なるほど、こういうことだったのか・・。

「タネ探しキャンパスツアー」もたくさんのご参加ありがとうございました!!


・・と軽く紹介してきましたが、正直なところ、準備が間に合うか冷や冷や状態で・・。
以降は前日28日の「午後」に撮影した写真なんだけど、


  • 絶賛準備中。


  • エレベータ内は空調がないから、地味に暑い中での作業となってました


  • 大学院は夕方から授業なので、どうしても作業開始時間が遅くなっちゃうんですよね

かなり遅くまで残って作業してたし、もっとぶっちゃけていうと、

当日朝9時段階でもバリバリに印刷してました(笑)

市ヶ谷オーキャンは学生さんによる運営チームでやってるので、鷹の台のCI学科1,2年生もメンバーなんです。みんなで直接現場で話をする時間も取れない中、ほんとによく頑張ってくれました。

来校される方は暑い中、移動が大変だと思いますが、ビルの中は冷えてますので、ぜひ市ヶ谷オープンキャンパスにお越しください!!
 

そういう手羽も29日は

東工大とムサビの合同ワークショップ「コンセプト・デザイニング」の最終プレゼンを8階でやってて、かなりバタバタしてました。
このレポートも書かなくちゃいけないんだけど、来週は月曜から金曜まで岡山・広島相談会ツアーをやって、週末は校友会イベントがあるから、最終プレゼンレポートは再来週になるかも・・。
スライドを4つ作らなくちゃいけないんだけど、1個も作ってない(汗) 
 
 
以上、オーキャンに最終プレゼンに相談会ツアーに校友会イベントと

累々な手羽がお送りいたしました。
誰が太川陽介やねん!(わかる人だけわかればいいです)

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。