【基礎デ・芸文】ムサビ来校型オープンキャンパス2022企画を紹介します!!!!

2022年7月8日(金)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

●日程:2022年7月16日(土)、17日(日)
●時間:9:30-16:30
事前予約制(受験生1名につき同伴者2名、最大で1組3名)
●会場:鷹の台キャンパス

*鷹の台キャンパスに駐車場はありません。車で来校し近隣のコインパーキングで順番待ちをすることや送迎等による近隣道路への駐停車は交通の妨げになり、近隣住民の迷惑にもなります。お車でのご来校はお控えいただき、公共交通機関をご利用ください。

ありがたいことに両日とも満席になりました!

キャンセルはリアルタイムでシステムに反映されるので、これから参加を考えてる人は、ちょこちょこWEBをチェックしてもらえれば。

 
各学科のオープンキャンパス企画を紹介しています。
ただし、結構頻繁に企画の追加や開催時間の変更等が行われてるので、必ず行く直前に
来校型オープンキャンパス2022 プログラム一覧
こちらでご確認ください。
また、記事では手羽が撮影した過去数年分のオープンキャンパスの写真を使ってるので、当日の様子とは違うことをご了承ください。

ではガシガシいきますよ。
今日は基礎デザイン学科、略して基礎デからスタート!
▼基礎デザイン学科
基礎デのOCといえば、これかな。
■卒業・修了制作 中間プレゼンテーション

●日時:7月16日(土),17日(日)終日
●場所:1号館1F 103
●入退場自由


4年生、大学院2年生による卒業・修了制作の中間プレぜンテーション。
2日間終日プレゼンと講評をやってるんです。

今年最大の基礎デの売りは「7号館で行っていること」です。
これまで基礎デのメインフロアは10号館4階だったんですが、7号館に引っ越しするんです。今年は7号館を使った初めてのOCになる、と。

■専任教員による授業紹介ツアー

●日時:16日(土)11:40-12:00 / 15:20-15:40|17日(日)11:10-11:30 / 15:40- 16:00
●場所:7号館1F 101/103/108/110
●参加方法:先着順

 
 
■学生相談会
●日時:7月16日(土),17日(日)終日
●場所:7号館2F 研究室


 
■専門科目紹介・作品展示

●日時:7月16日(土),17日(日)終日
●場所:7号館1F 101/103/108/110

 
 
■一般入試参考作品展示
●日時:7月16日(土),17日(日)終日
●場所:7号館2F 研究室

 
 
■専任教員の書籍展示
●日時:7月16日(土),17日(日)終日
●場所:7号館2F 研究室



多分このあたりの本が並ぶってことですね。

基礎デは特設SNSやってます。
https://twitter.com/scd_opencampus

ビジュアルが複数あります。最新の情報はこちらからゲットしてください!

 
続いて、芸術文化学科、略して芸文を。
▼芸術文化学科
芸文は模擬授業が4つあります。
■空間を形づくる行為と意味 −空間的思考法−

●日時:7月16日(土)10:30-11:00
●場所:9号館5F 515
●講師:佐々木 一晋 准教授
●授業内容:なぜ、同じ文化圏であっても、異なる空間や形が存在するのでしょうか?コップからサウナ、地図や集落まで、時間的・空間的スケールを越えて様々な事例を紹介し、地域文化とデザイン行為の関わり方について考えます。
オンラインでの参加希望はこちらから(zoom)



■1万年後とコミュニケーションする方法:文化遺産から核廃棄物まで

●日時:7月16日(土)14:00-14:30
●場所:9号館5F 515
●講師:古賀 稔章 准教授
●授業内容:1万年の遥か未来の人類と、最も確実にコミュニケーションをとる方法は何でしょうか。文化遺産の長期的保全から核廃棄物の危険性の警告まで様々な事例を紹介しつつ、言葉の「持続可能性」について考える授業です。
オンラインでの参加希望はこちらから(zoom)

 
■絵画入門!「巨匠のデッサンを模写しよう!」

●日時:7月17日(日)10:30-11:15
●場所:9号館5F 515
●講師:是枝 開 教授
芸術文化学科の演習「造形基礎」の模擬授業です。アルベルト・ジャコメッティとジャクソン・ポロックのドローイングを模写することで、空間を描くことと、かたまりを描くことを、手を動かして実感として体験します。ワークショップは先着順の受付となります。(オンラインは実施しません)
●先着順

手羽もこの授業聴講したことありますが、面白そうでした。

 
 
■続 私たちは映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』をどのように見たのか –身近な芸術文化を研究する方法−

●日時:7月17日(日)14:00-14:30
●場所:9号館春原 史寛 准教授
●講義内容:作品・作者研究に加え、作品がどのように受けとめられたのか、鑑賞者を含む作品をめぐる様々な状況や要素に注目し、身近な表現の見えない魅力をみつけだす芸術文化学の研究を紹介します。昨年の模擬授業の続編
オンラインでの参加希望はこちらから(zoom)

今年もコスプレされるのかしら?

イケオジの皆さんですな。
 

ぜひ見て欲しい企画だと工デの時にも紹介したこちらです。
■芸文×ガラスプロジェクト(GGP)「Fusion 〜ガラスと絵画と〜」

●日時:7月16日(土),17日(日)終日
●場所:9号館6F apmg
https://twitter.com/2022ggp
https://instagram.com/2022ggp
https://www.facebook.com/GGP2022FUSION/

工デ・ガラス専攻3年生7名と芸術文化学科3年生23名がコラボして作り上げる展示企画。
また、関連ワークショップもあります。
「オリジナルのサンキャッチャーを作ろう!」〜おひさまつかまえた!〜
●日時:7月16日(土),17日(日)10:00〜12:30/13:30〜16:00*所要時間30分
●場所:9号館5F508
●随時参加可能・無料


客員教授の林家たい平さんも展示を見たそうです。

 
他にも教室を使って展示もあります。
■展示展 展示を展示する展示展
●日時:7月16日(土),17日(日)終日
●場所:9号館6F 602

展示を展示する展示室。


■ゼミ展 |再展示企画
●日時:7月16日(土),17日(日)終日
●場所:9号館5F 506プレゼンテーションルーム ,509ホワイトルーム

3年後期から始まる専任教員のゼミから、2021年度の3つのゼミ「潜もぐる展」「はむら万博」「インクルージョン はじめの一歩」の活動記録を再展示。


もちろん相談コーナーもありまっせ!
■教員と学生による相談会
●日時:7月16日(土),17日(日)終日
●場所:9号館5F 507(ラボラトリーA)


芸術文化学科も特設サイトを作っているし、
http://apm.musabi.ac.jp/opencampus/opencampus-2022_7/
毎日更新されてる「今日のムサビ」は要チェック!


続く!!



以上、

晴天の高松から手羽がお送りいたしました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。