【今年のプレゼント発表!】インターンシップ演習2018を終えて2

2018年12月17日(月)

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ではインターンシップ演習2018の振り返り編に突入します。
これまでの話はこちら。
インターンシップ演習2018を終えて1

講義内容については次回から紹介していきますが、皆さんが気になってるものをまず最初に。

手羽インターンシップ演習は2009年からスタートし、翌年2010年からサブタイトルに絡めたプレゼントを配り始めました。
ええ。もちろん自腹です(涙)


2010年の授業はムサビに関する10個の質問をベースにしてたので、ムサビの10の授業、「MAUジューワークショップなう」がサブタイトル。

んで、MAUじゅー、マウジュウ、まうじゅう、まうんじゅう・・・・・

おMAUんじゅう!
てな具合に。
お饅頭とおMAUんじゅうをかけた、と。
昔ムサビ職員をやってたオギリンが立川の創業60年老舗和菓子屋・立川伊勢屋さんに嫁ぎまして、そこで作ってもらった紅白まんじゅうなのです。

 
え?絡めてるっていうか、単なるダジャレ?
ま、そうともいいます(開き直り)


そして、2011年はドリル形式に進行したので、サブタイトルが「ムサビドリル」
ムサビドリル、マウドリル、まうどりる、まうどりーる、まうどりーぬ・・・・・

MAUドレーヌ!!

学内のパン屋さん「EMU」のマドレーヌを300個発注し、今年5月までゲッサンで「星間ブリッジ」を連載してた当時ムサビ日記ライターの日本画学科・きゅっきゅぽんに特製シールを作ってもらって(ちゃんとデザイン料払いました)、それを貼りつけた、と。

 
2012年は「オラ、スーパームサビ人になるってばよ!」
もうサブタイトルってなんなのかわかんなくなってきた時代です。
スーパームサビ人、スーパームサビ、スーパーマウ、すぱまう、すはまう、すあまう・・・

すあMAU!!!
ようやく仕組みがわかってきましたか?
そういうことです。
ここまでは「こういう名前のムサビグッズを昔から作りたかったから、そのプロトタイプを勝手に作っちゃえ」ぐらいな気持ちでやってて、特に和菓子縛りでもなかったし、毎年作るつもりもなかったんです。でも「今年は何を作るんですか?」と学生さんや職員から聞かれるようになり始め、やめられなくなった・・というのが本音。
でも配り続けてる理由はあって、それは最後に書きます。

 
ところで立川市はアニメによる町おこしに力を入れてます。
立川×アニメ|立川観光協会
今年3月に立川駅からムサビまでのバスが開通したし、立川の動向が気になる今日この頃。
立川はアニメ「とある魔術の禁書目録」「世界征服~謀略のズヴィズダー~」「サムライフラメンコ」「パパのいうことを聞きなさい!」「ガッチャマン クラウズ」等の聖地でもあり、あ、「聖☆おにいさん」も立川の安アパートが舞台ですな。
最近だと来夏映画化が発表された「フレームアームズ・ガール」(FAガールズ)

というアニメがあって、その中に立川伊勢屋も登場するんですよ。
主人公が立川伊勢屋さんの「おいなりさん」好きという設定なもんで、放映された翌日からしばらく売り切れの状態が続いたんだとか。

土産でおいなりさんもらったけど、スーパーとかコンビニのお稲荷さんとはレベルが全然違うのよね。ほんとに甘くて美味しい。

さて、立川ネタはこんなところにして、プレゼントの話に戻しましょう。


2013年は サブタイトルが「良いムサビの予感」
いいむさびのよかん、いいMAUのよかん、いいMAUよかん、いMAUよかん、いまうよかん・・

いMAUようかん!!!!

渋滞で講義が終わった段階でもまだ納品されてなくて、みんなに20分ぐらい待ってもらったっけ(笑)
この年は結構余っちゃったので、同じ日にトークイベントをやってた六本木デザイン・ラウンジに講義が終わった後行って、そこでも配りました。
立川伊勢屋さんのお菓子は保存料が入ってないから日持ちがしないんですよ。


このあたりから「・・・今年はどうしよう・・」と迷い始め、発注する前にオギリンから「今年は●●でどうでしょう」と営業されて、「あ、じゃ、それで・・・」と配るものが決まるようになり。 別に和菓子縛りでやってるわけじゃないのに和菓子が多いのはそういうことなのです・・・。もう、オギリンの営業上手!!


・・・・あ。気が付きました?
最初に「サブタイトルに絡めたプレゼントを」と書いたけど、「プレゼントに合わせてサブタイトルを決めてる」が正解です。本末転倒です。


2014年は、サブタイトルが「ムサビ大好き★」
ムサビ大好き、ムサビだいすき、MAUだいすき、まうだいすき、まうだいすく・・・・

MAUめ大福!!!!!

豆大福 とMAUめ大福をかけたと。
もう怖いもんなしです。
今までで一番多い350個発注したんだけど、講義で全部無くなりました。この頃は受講生が300人以上いたってことですね。

 
2015年のタイトルは「美大はさすがやん!」
美大はさすがやん、美はさすがや、美さすがや、びさがや・・・・・
 

美笠山!!!!!!
三笠山と美笠山をかけてみた、と。
ちなみに「三笠山」は文明堂が登録商標してます。こうなったら「美笠山」で商標とるかな。しかも、なんとなんと「美」の焼印入り!これも特注ですよ!!
「ムサビしばり」から抜け出した記念の年。ほら、手羽はもうムサビだけの体じゃないでしょ?美大みんなのものなんだもん。美大愛好家だし「美大しばり」で進めようと決心したのです。

・・・・ま、もうネタがなくなっただけなんだけどね・・・ていうか、ぶっちゃけ三笠山というか「ミニどら焼き」なんだけどね・・おもっきし品名に「どらやき」って書かれてるしね。
  

2016年の講義タイトルは「ムサビらしさとは?」
ムサビらしさ、MAUらしさ、MAUらしい、MAUらし・・・・・・・

MAUたらし団子!!!!!!!
今までで一番苦戦したタイトル。

去年「ムサビしばりからの解放。ぼくはみんなの手羽」と言っときながら、すぐにムサビしばりに戻すこの思考の柔軟さはさすがです。
ちなみに一本一本配ったんで、みんな手をベタベタにしながら食べてくれました(笑)

去年2017年はサブタイトルが「クリエイティブをアゲアゲにするムサビ」。

クリエイティブアゲアゲムサビ、クリエイアゲムサ、クリェアゲムサ、クリェアゲMAU・・・・・・

黒(クロ)揚げMAUんじゅう!!!!!!!!
ぶっちゃけ、「かりんとう饅頭」です(笑)
「利休饅頭」とか「茶饅頭」などと呼ばれている、生地(皮)に黒糖を混ぜた茶色いお饅頭を素揚げしたもので中はこしあん。
普段は立川伊勢屋さんで作ってないのと、「黒く揚げたものに焼き印をする」というかなり特殊なことをやってもらいました。サクっとして手羽の味・食感の好みだとトップクラスでしたね。

今だから言えるけど、この時期にはまだ発表されてなかった新学科名が「クリエイティブイノベーション学科」に決まってたので、「クリエイティブ」という言葉をこっそり入れた、と。てへ。


そして今年2018年。
テーマは「ムサビのクリエイティブなイノベーションって」

クリエイティブイノベーションのムサビ、クリエイティブイノベーションMAU、クリイノマウ、クリイミョマウ・・・

クリイモMAUんじゅう!!!!
中心は栗の甘露煮(半粒) 白あんと栗ペーストの栗あんでできてて、生地は饅頭生地に芋羊羹のさいの目入り。
口に入れるとまずイモの味がして、後から栗がおっかけてくるんですよ。これ、相当うまかったです。奥さんも褒めてくれた。

今回、完全な手羽オリジナルで新商品開発レベルで作ってもらいました。これがその時のやりとりで、こんなざっくりなイメージからスタートしてるんです(笑)
最終的には刻みイモだと渋みが強いものも混ざるので羊羹のさいの目にしてもらったり、立川伊勢屋さんに何度か試作してもらい。ここまでくると産学連携だな、こりゃ。

ちなみに手羽がイメージしてたのは田舎饅頭ではなく「鬼饅頭」っていうらしいですね。

「出来立てのものを届けたい」ということで、「午後3時ごろに完成し、一個ずつ袋に入れ、講義中に納品してもらう」というかなり綱渡り的なことを裏でやってました。実は完成品を見ぬまま授業やってたんです。

えーと、ムサビとかMAUとか美大とかのダジャレになるようなお菓子を思いついたらぜひ教えてください。もう完全にネタ切れなんで。ちなみに「MAUカロン」は値段が高くて作れないことはわかってます。毎年言われるけど「MAUグロ丼」は保健所的にNGなんでそれは抜きで・・。


あ、手羽がお菓子を配り続けてる理由なんですが。

美大生って夜遅くまで作業をしてるからお腹をいつも減らしてるんです。 私がそうでした。
なのでモノではなく食べ物を学生さんに配りたいという気持ちが昔からありまして。おなかが減ってるとイライラしちゃうし、お腹を減らしてる状態じゃ幸せなアイデアなんて生まれないしね。


以上、「ムサビのアンパンマン」「美大界のやなせたかし」な手羽がお送りいたしました。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹と西原理恵子とみうらじゅんと羽海野チカと銀魂と合体ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し日夜奮闘中