「PARTNER SCHOOL」から「街のトビラ」クラスがスタート!

「PARTNER SCHOOL」は、美大では教えてくれない、ものづくりの周辺にある課題を学ぶ新企画。そのひとつとして「街のトビラ」が始まります!地域コミュニティやまちづくり、ローカルメディアの運営に関わる人、また街に根ざしたお店の方々をゲストに招き、「プロジェクトから見える人と地域」を知るトーク企画です。

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「PARTNER SCHOOL」から「街のトビラ」クラスがスタート!

「PARTNER SHCOOL」は、美大では教えてくれない、ものづくりの周辺にある課題を学ぶ新企画です。お金のこと、現場のリアル、身につけておきたいプレゼン術や企画、編集力など、クリエイティブの可能性を拡げ、実践知を育むプログラムをお届けします。
今回、その一講座として「街のトビラ」クラスが始まります。

「街のトビラ」ってどんなクラス?

「街のトビラ」は、地域コミュニティやまちづくり、ローカルメディアの運営に関わる人、また街に根ざしたお店の方々をゲストに招き、「プロジェクトから見える人と地域」を知るトーク企画です。
それらに興味はあるけれど接点がない美大生や社会人、既に何か活動をされている人たちが集い、お酒を飲みながら気軽に交流できる場所。知っているようで知らない自分の街や興味のあるエリアの魅力を発見し、関わるきっかけに出合う時間です。

「奥田大介さんに聞く、人との関わり方」

「街のトビラ」第1回目のゲストは、「こくベジプロジェクト」の配送担当で、ぶんぶんウォーク実行委員でもある奥田大介さん。 「運んでいるのは野菜だけじゃないって、本当ですか?」と題し、地域企画の立ち上げや継続で要となる、人との関係性や信頼関係の築き方についてお話を伺います。

立場の異なる街の方たちとの調整、交渉、協力し合える関係づくりのために大事にしていることは?農家や飲食店をつなぎ、日々野菜の配送や受発注をする中で、感じることや見えてきたこととは?
立ち上げに関わったプロジェクトの流れを追いながら、奥田さんの原体験やターニングポイントを交え、国分寺の街の特性や魅力を楽しく探っていきます。
何かを始めようとする学生には動き出すきっかけに、何かをしている大人にはこれまでを再確認できる企画です。


第1回目「運んでいるのは野菜だけじゃないって、本当ですか?」

ゲスト:奥田 大介・NPO法人めぐるまち国分寺監事・配送担当/ぶんぶんウォーク実行委員会事務局


■開催時間:
・2017年10月24日(火)19:30~21:30(19:10開場)
(ゲストのトークは21:00頃まで、その後終了時間までフリートーク)

■参加費:無料(1ドリンクオーダー制)


■定員:20名(定員になり次第、申し込み終了)

■対象:地域コミュニティやまちづくり、ローカルメディアなどの活動に関心がある美術系の大学や専門学校の学生、その他の学部の学生、社会人


■会場:PARTNER LOUNGE(東京都国分寺市南町3-22-31 島崎ビル3F)

国分寺駅南口から徒歩2分
http://www.m-inc.jp/access/


■主催:株式会社モーフィング


参加をご希望の方は、以下の応募フォームより、お申し込みください。

https://goo.gl/forms/fuxc8StymWOb4HLC2


【ゲストプロフィール】奥田 大介 daisuke okuda
(NPO法人めぐるまち国分寺監事・配送担当/ぶんぶんウォーク実行委員会事務局)

1974年、岩手県釜石市生まれ、東京都板橋区育ち。明治大学商学部卒業。高校在学中に板橋から国分寺にアルバイトで通い始める。その後、市内の新聞販売店に13年勤務。2007年より周辺地域の活動に参加。ぶらぶらマップ、地域媒体アサココ、ぶんぶんウォーク、おたカフェ、こくベジプロジェクト等の立ち上げに関わる。現在はカウンセリングの仕事と併行し、こくベジプロジェクトの配送担当として国分寺の街を走りまわる。

http://www.kokuvege.jp/

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