わらアートまつりレポートをやってます。
前日までの様子はこちら。
■【9月2日からスタート!】巨大わらアート制作風景を見に行ってきた
9月2日(土)午前8時30分、長澤学長と一緒に会場へ。
通常だと駅から車で30分ぐらいなんだけど、「当日は道がすごく混む」という情報を聞き、早めの行動をとりました。
上堰潟公園に30分で到着。なんだ、全然混んでないじゃん。
いやー、それにしても暑い・・。
東京より湿気が少ないから過ごしやすい暑さではあるけど、直射日光がいたいっす・・。
今回のわらアートは10周年ということもあり、
ニコニコ町会議が新潟県で初めて開催されまして。
ニコニコ町会議(ちょうかいぎ)とは、ニコニコ超会議の地域ミニ版って感じかな?
夏祭りと併催されるイベントで、それにわらアートまつりが選ばれた、と。
今年は全国7か所でやってるそうです。
事前に「わらアートにニコ生中継が入る」と聞いて「ふーーん。といっても田舎のオタクな人達がボチボチ来るだけでしょ?」ぐらいに思ってたんだけど・・・手羽、ニコ生を完全になめてました・・。
左から長澤学長、真ん中がわらアートの仕掛人である基礎デザイン学科の宮島先生、そして興奮気味に語っている左の方が西蒲区長です。
私たちはバックヤードテントに案内され、
こちらで待機。ラスボスがいらっしゃるまではここが私たちの控室。
しばらくしたら、そろそろ式典の時間に。
手羽は学長の雄姿を撮影するために急いで控室から会場へ移動。
セルの頭でよく見えない。
(コスプレイヤーの方もたくさんいらっしゃってたんです)
学長を撮影するためにはもっと前に行かないと。
式典の時にはステージ前はこんな状態になってました。
さていよいよオープニング。
そしてわれらが長澤学長の挨拶。
ここで問題発生。
登場した瞬間はニコ生コメントは「学長、かっこいい」「服のセンスがいい」と流れてたんだけど、「稲川淳二に似てる」と誰かがつぶやいたところで稲川淳二まつりが始まった。
画面はこんな感じに(笑)
こわいなあ、こわいなあー。
(こちらの50分あたりです)
んで、テープカット!
ちょっきーーーーん!
第10回わらアートまつりスタート!!!
屋台もいっぱい出てます。
ふと、道路側を見ると、
道路は完全に渋滞になってた・・うちらが早すぎただけで、開始時間に合わせて来ようと思ったらこうなってたのか・・・早く来てよかった・・。
いやー、しかし、ニコ生は時々見ることもあるし、ニコニコ超会議がすごいことは知ってるけど、地方のイベントでもここまでのものになってるとは。
テープカット直後にオープニングアクトが始まったけど、これがすんごい盛り上がってて。
しかも運営スタッフは基本ボランティアなんでしょ?ほんとすごいなあ・・。
とニコニコに感動してる場合じゃない。
手羽はこのためにはるばる新潟に来たわけじゃないのだ。
はい。全国のわらアートファンの皆さま、長らくお待たせしました。
いよいよわらアートを見ていきますよ。
・・・と思ったけど、長くなるのでまさかの明日に続くっ!
以上、一応
2012年にニコ生デビューしてる手羽がお送りいたしました。
【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。