[news] 3Dプリンタで金属や木材を印刷!? デジタルファブリケーション進歩

レーザーカッター、3Dプリンタや3Dスキャナ、昨年はますます身近に使えるようになったデジタルファブリケーションでしたが、2015年はますますクリエイターに嬉しい進化を遂げる様子。3Dプリンタで金属や木材が使えるようになるという気になるニュースを紹介します。

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3Dプリンタが金属や木材に対応しはじめる!
毎年年末にラスベガスで開催される、世界最大の家電展示会CES。これまで40年間、さまざまな技術や製品がここでデビューしました。
昨年末2014年12月に開催された、CES2014では、これまでプラスチックしか対応していなかった3Dプリンタの新機種で、鉄や木材、石炭岩などの素材が使用できることが発表されました。開発したのは、3Dプリンタメーカーとしてすでに認知されているMakerbot(http://www.makerbot.com)。

これらの素材が使えるということは‥‥?
クリエイターには、表現の幅が広がり夢が膨らむのではないでしょうか。

まだ、私たちの手元に届くまでには時間がかかるかもしれませんが、「こんなものを作りたい」という夢は膨らませて待ちたいですね。

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