品川の倉庫内に巨大走路が出現。謎めいた自転車×カルチャーのイベント「TRACK TOP TOKYO」が今週末開催

倉庫の中に、ドキュメンタリー映画の上映、 フリーDJブース、コーヒーやさんまで全て持ち込んだイベント「TRACK TOP TOKYO」。バイカーにはたまらないイベントの内容をお届け。

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バンク、と言われて自転車の走路を思い浮かべる人はけっこう自転車好きな方なんじゃないだろうか。走路、トラックとも言い換えられる木製のちょっと傾斜がかかったアレをまるごと倉庫の中に持ち込んでしまうというイベント「TRACK TOP TOKYO」をご紹介したい。

自転車のイベントというと、屋外で爽やかな疾走を楽しんだ後みんなで乾杯!みたいなイメージがあるが、このイベントはちょっとひとくせありそうだ。
なにせ行われるのは品川の倉庫街で、バンク(前述の走路)、ドキュメンタリー映画の上映、 フリーDJブース、コーヒーやさんまで全て持ち込んで倉庫の中で行うというものなのだ。


  • 登場するのは移動式木製バンクとしてはアジア初のもの。


  • 入場者はさまざまな展示車(電動バイク、競技用トラックバイク、キッズバイク、シティバイクなど)を体験できる。

ちょっとひんやりしていて、窓もない、コンクリート打ちっ放しの倉庫の中にバイカーたちが乗り付けて遊ぶ2日間。
テートモダンで行われているミッドナイトの映画上映なんかも彷彿とさせるこのイベントは、乗るだけではない多様な自転車カルチャーを楽しめるように構成されている。自転車とそれにまつわるカルチャーを全て倉庫に持ち込み、大規模ハックしたような内容だ。


  • 自転車好きのコーヒーやさんの出店も楽しみのひとつ。

今回が初回ということもあり、ちょっと謎めいた雰囲気を漂わせている「TRACK TOP TOKYO」。
主催の澤隆志さんは「ちょうどスポーツが盛り上がっている時期。東京で自転車を楽しみ、リオ大会のトークを交わしながらロンドンのドキュメンタリーを見る。なかなか面白そうでしょ。」と意気込みを語る。

というわけで、週末はぜひ自慢の自転車に乗って品川の倉庫街へ。
台風が来ても大丈夫、全てが倉庫の中で完結する完全インドアイベントなもので。

TRACK TOP TOKYO開催概要

website: http://tracktoptokyo.tumblr.com
ticket: http://peatix.com/event/185299 (1日券2,000円)
日程:(2日間)2016年8月27日(土曜日)、8月28日(日曜日)
場所:品川埠頭倉庫(港区港南5-4-17) 電車の場合はりんかい線、モノレール「天王洲アイル駅」から徒歩15分。品川駅から「東京入国管理局前」までバス、徒歩3分。

(執筆:出川 光)

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OTONA WRITER

出川 光 / Degawa Koh

現PARTNER編集長。2010年武蔵美卒。専攻は写真。新卒でリクルートに入社、営業・ディレクターを経て、クラウドファンディングCAMPFIREを立ち上げるため転職。5年間CAMPFIREでチーフキュレーターを務め2015年に独立。カメラマン、クラウドファンディングコンサルタントにを経て現職。