ヴィレッジヴァンガードの雑貨大賞に1500点の応募!一般投票実施中

先日PARTNERでも紹介した、「遊べる本屋」でおなじみヴィレッジヴァンガードが開催する雑貨大賞。今年は、なんと1500件を超える作品が集まった。一次審査を通過した59作品を対象に、今週6日からは一般ユーザーからのWEB投票がスタートした。

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雑貨大賞については前回の記事を読もう!
「クリエイティブ大爆発!遊べる本屋の雑貨大賞を知っているか?」



WEB投票が開始!
投票も楽しいが、何より集まったアイデアが楽しい作品は創造力を刺激する。


昨年始まった「雑貨大賞」は、他のコンペティションに比べて歴史が浅いにもかかわらず、2ヶ月の募集期間に集まったのは、なんと1500以上の作品!
今週6日(火)から始まったWEB投票では一般のユーザーが気に入った作品に投票をすることができる。WEB投票後、最終審査を経て、大賞以下受賞作品が決定するという。


▼WEB投票
WEB投票URL:http://www.zakka-awards.jp/
投票期間:10月6日(火)〜11月2日(月)


  • まなび雑貨部門 燃える冷却シート 笹川 勇

  • くらし雑貨部門 富士錠(フジロック) 松本ジュンイチロー

  • かざり雑貨部門 つけかえ制服 井口真織

  • あそび雑貨部門 eyeMosaic Bar / スマホケース型モバイルモザイク Project ApplePie

表彰式では豪華ゲストによるイベントも開催!

また、最終審査を勝ち抜いて決定する大賞以下受賞作品の発表は、11月3日(祝)の表彰式にて行われ、11月1日(日)と2日(月)にも、音楽・イラスト・漫画など様々な分野で活躍するクリエイターの方々による関連イベントも開催される。
なかでも、3日(祝)に開催される雑貨大賞クリエイターズトークセッションでは、「一億総クリエイター時代で本当に欲しいと思ってもらえる雑貨とは」をテーマに、作家数・作品数国内No1のオンラインハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」のエバンジェリストの阿部氏と、ヴィレッジヴァンガード渋谷宇田川店の店長・田之上が、これまで売れた雑貨のポイントや好きな雑貨などを語りながら、「雑貨とはなにか?」まで掘り下げる。進行役は、ネットとリアル両方で活躍の場を広げる博報堂ケトル代表の嶋浩一郎氏。
3Dプリンタなどの登場で雑貨を作ることも難しくなくなった今、「売れる雑貨の作り方」は、プロダクトデザインを大学で学ぶ学生にとってもとても重要なテーマになるはずだ。


▼表彰式
日時  :11月3日(祝)17:00〜 
場所  :渋谷パルコ6階 2.5D
審査員 :嶋浩一郎(博報堂ケトル代表)
     夢眠ねむ(でんぱ組.inc)
     東 佳苗(縷縷夢兎(るるむう)デザイナー)
     戸川貴詞(NYLON JAPAN編集長)
     角谷公英(株式会社フジテレビジョン報道局企画取材部長)
     やきそばかおる(ライター・編集・動物写真家)    
     松井謙介(ゲットナビ編集部 統括編集長)
     大高和久(DIME編集長)


その他のイベントについては、こちらのサイトでご確認ください。

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