【このあらいを作ったのは誰だぁ!】 ムサビニュースまとめ20250211

2025年2月11日(火)

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手羽が気になった全国の美術系大学関連情報をピックアップして紹介する「美大ネタまとめ」・・・にムサビネタはあまりにも数が多すぎて別記事にしました。
前回1月22日以降の情報です。
 

ムサビ模型同好会!
これほしいなあ・・。
 

クリエイティブイノベーション学科3年生の活動。
 
 
北海道といえば、
アートの楽しさ伝えたい 武蔵野美大が小中で特別授業【中札内】 | 北海道ニュースリンク

旅するムサビプロジェクト、略して旅ムサは2018年から北海道中札内で活動しています。
 

旅ムサといえば、 
武蔵野美大生と北御牧中生が「対話鑑賞」で交流|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

長野県東御市での活動。
旅ムサはまだまだ旅しまっせ。
 

店主の櫻井らむさんはムサビOG。
 

デザイン情報学科卒で映像学科の講師もされてる大寳ひとみさんが、Abstract Imagery/Documentary Counselorとして制作に携わったドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」が、第97回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされています。
 

会期:2025年2月8日(土)~2025年2月13日(木)*開催日は2月8・9・12・13日の4日間
会場:2月8・9日:ユーロライブ / 2月12・13日:たましんRISURUホール[立川市市民会館]


映像学科有志学生による卒業・修了制作の学外上映会。
なんと2月13日16:30から、ストップモーションアニメーターで視デ卒の見里朝希監督と学生によるトークイベントが開催されます。見里さんといえば、PUIPUIモルカーの監督であり、先日Netflixシリーズ『My Melody & Kuromi』の監督を務めることも発表されました。
 

 

ムサビはあまり学科ごとの学外卒展をやってないのですが、こちらは毎年恒例の展示。
視覚伝達デザイン学科 2024年度卒業制作選抜展「shide CONTACT 2025」

●会期:2025年2月20日(木)~2025年2月25日(火)
●時間:11:00-20:00
●会場:AXISギャラリー、JIDAデザインミュージアム


視覚伝達デザイン学科の卒業・修了制作の選抜展。
会期も場所も五美大展(国立新美術館)と近いので、手羽はいつも五美大展と一緒に見てます。
 

 
んで、市ヶ谷キャンパスは2月はイベントが目白押しで、何かしらやっとるんですよ。
地域×表現 : 根津プロジェクト202②-202④成果展&若杉ゼミgroup展

●会期:2025年2月5日(水)~11日(火)
●時間:11:00-20:00 *最終日は17:00まで *会期中無休
●会場:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス2F

 

■会 期:2025年2⽉14⽇(⾦)〜2⽉18⽇(⾦)
■時 間:10:00-19:00
■会 場:武蔵野美術⼤学 市ヶ⾕キャンパス2階 社会連携拠点 1/M(イチエム)
■観覧料:⼊場無料
■主 催:ユカイ⼯学株式会社
■共 催:武蔵野美術⼤学


会場ではムサビ生が授業「ロボティクス演習」で制作した作品約20点、ユカイ工学の製品、社会人向けプロトタイピング講座「VCP for Prototyping」の作品をご覧いただけます。
2月15日にものづくり発想法の体験会を開催するので、こちらは有料ですがよかったら。
【個人参加歓迎】ユカイ工学の発想法を学ぼう〜クリエイティブスプリント体験会〜
 

開催日時:2025年2月19日(水)18:30 開場 19:00 セッション開始
会場:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス7階「Co-Creation Space Ma」
開催形式:リアル開催のみ、動画配信なし
参加費:セッションのみ無料 / セッション+懇親会 1,000円
参加資格:18歳以上の学生、社会人(※18歳未満の方は保護者同伴であれば申し込み可能)

 
ベースメントファクトリープロダクションCEOの北村健氏さん、Whatever Co. CEOの富永勇亮さんをお招きして、この20年のビジネスにおけるクリエイティビティの大局的な流れと変化、また、現代のクリエイターに求められる力や考え方についてお伺いします。
 

日時: 2025年 2月22日(土)14:00-17:30(開場13:30)
・会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス Co-Creation Space -Ma-
・参加費:無料 
・参加人数:50名(先着)


ゲストにアート教育実践家でムサビ芸術文化学科卒の末永 幸歩さん、株式会社MIMIGURI 代表取締役 Co-CEOの安斎勇樹さんをお招きしてます。
 

◆オンライン説明会:2025年2月16日(日)13:30〜14:30
※参加方法:時間になりましたら下記のリンクをクリックしてウェビナーに参加してください
https://us02web.zoom.us/j/85921214860
◆プレエントリー締切:2025年2月28日(金)13:00 締切


新たな事業を創り出す美大生を発掘することを目的としたビジネスデザインアワード「MAU SOCIAL IMPACT AWARD」を2025年も開催します。
このワークショップはムサビ生限定で、参加したムサビ生は「MAU SOCIAL IMPACT AWARD 2025」にエントリーを希望した場合、書類選考免除の権利が与えられます。
 
去年のMAU SOCIAL IMPACT AWARD2024の様子はこちらをご覧ください。

日時:2025年2月22日(土)①13:00-14:30 ②15:30-17:00 *①・②は同じ内容です。(各回定員30名)
場所:壱岐市立一支国博物館 3階 体験交流

旅ムサの一環でして、ANAあきんど株式会社長崎支店と長崎県壱岐市との連携事業として、大学院生が10日間滞在し、2月22日に「壁画パネルぬり絵ワークショップ」、2月23日に「おしゃべり鑑賞会」を開催します。お近くの方はぜひ。
 
「大学は春休みが長い」と嘆いてる学生さんもいますが、社会人になるとこれだけまとまった自由時間は簡単には取れなくなります。
この期間を「休み」と取るか、「活動時間」と取るかで、春休みの使い方が全然変わるはず。
旅ムサ組をはじめとして、動いてる人は動いてることを知ってほしくて。
 

日程:2025年2月23日(日)10:00-16:30
場所 鳥取県立美術館(鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12)*オンライン配信あり


教育現場で注目されている「朝鑑賞」は旅するムサビから始まったのです。
旅ムサを始めた教職課程の三澤一実先生がコーディネーターを務めます。
 

会期:2025年3月31日(月)-6月3日(火)
時間:10:00-17:00
休館日:水曜日・祝日[4月29日(火)、5月3日(土)-5月6日(月)]
入館料:無料
会場:13号館2F民俗資料室ギャラリー
共催:国立民族学博物館


この展示は国立民族学博物館創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会-見つけて、みつめて、知恵の素」のサテライト展示として開催されます。
「民具のミカタ博覧会-見つけて、みつめて、知恵の素」展についてはあらためて詳細を書こうと思ってます。
 

写真見る限り、CI学科・丸山先生が一番ノリノリのような気がする。
 

動画を公開して2日で1万再生を超えたのは美術館youtubeでは初めてのことで、大駱駝艦さんの凄さを痛感。
 
 
クリエイター等育成プロジェクト支援「グローバル・アニメ・チャレンジ」第一回ワークショップ開催

「グローバル・アニメ・チャレンジ」(GAC)とは、才能ある若手アニメーター等が世界で通用する技術や制作姿勢、働き方を学び、世界でアニメ産業を牽引し指導者的な役割を担う人材になることを目指すプロジェクトで、11月15日(金)に市ヶ谷キャンパス6階自律協生スタジオ(コンヴィヴィ)で開催されました。
 

VCP FOR TOKYO TOURISM のレポート。
手羽は「note文法をマスターしてる・・・noteを書き慣れてる人が書いてるなあ」というところを見ちゃって、内容が頭に入ってこなくて・・。
 
 
ICHIGAYA INNOVATION DAYS 共につくる社会を考える2日間

 
 
以上、ムサビ入試日程もあと二日の手羽がお送りいたしました。
受験生もスタッフももうひと踏ん張り!

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。