武蔵野美術大学芸術祭2024レポートシリーズをお送りしています。
これまでの話はこちら↓
■ムサビ芸術祭2024「海底王国MAUREEF」は10/25-27開催!
■ムサビ芸術祭2024「海底王国MAUREEF」に行ってきた１


10月26日（土）、２日目でございます。
■武蔵野美術大学芸術祭2024「海底王国MAUREEF」

　
「オープンキャンパスin芸祭」をやってるんで、まとまった時間が取れないんですが、隙間を使ってウロチョロとしてました。

土曜の朝1ってことだと来場者はこんな感じなんですが、昼に近づくと

模擬店街を中心に学内はこんな感じになります。
日曜に行く予定の方はお早めにいらっしゃった方がいいと思います。
　
これまでなかったものだと、

食事スペースが2号館下とこちらの8号館横屋外作業場にできてることですね。
　

中央広場もいろいろイベントやっていて、手羽が通った時は、

書道部「知風」のパフォーマンス、

ケルト音楽の演奏集団「ジャメイと仲間たち」は無印良品感たっぷり。

ストリートダンスサークル「PUNCH☆STA」みたいに踊れる人間になりたい。

「全然見て回る時間がないけど、どうやったら各企画を宣伝できるかな？」と考えた末、チラシを撮影することにしました。
芸祭公式パンフやWEBは原稿締切があるので、最新情報やビジュアルてことだと構内に貼られてるチラシ情報だったりするんです。
・ピンボケがありますが、そのへんはご勘弁を。
・名前は一応ぼかしてあります。
・全部のチラシを撮影してるわけじゃありません。
・分類間違ってたらすいません・・。
　
ざっくりと建物ごとにわけてみました。
まずは展示企画で2号館。

4号館。

　
５A号館。

　
５C号館。

　
7号館。

　
8号館。

　
9号館。

　
10号館。

　
12号館。

15号館。

ここからはフリマや雑貨販売、模擬店をまとめて。
「周辺」と書いてますが、かなりざっくりです・・。
1号館、2号館、4号館周辺。

　
7号館、8号館周辺。

　
9号館周辺。

12号館、図書館周辺。

　
ここからはイベント系で、中央広場や体育館アリーナ、大講義室で行われてます。

そうそう。東京五美術大学管弦楽団、略して「ゴビカン」を忘れちゃいけなかった。



んで、手羽は何をやってたかというと、

芸祭では初めて開催される通信教育課程の説明会（満員御礼）や学生さんたちによるぶっちゃけトーク「ムサトーーク」を見学したり、

「ムサトーーク」も盛況でしたね。
　
手羽は午前・午後とキャンパスツアーのガイドをやってて、

ありがたいことに午前・午後ともに100人近い参加者がありました。
　
手羽もガイド役だから始まってしまうと写真を撮ることができず、

たまたまいた学生生活スタッフに「（写真撮って）」とサインを送って撮ってもらった。
　
後はスタンプラリー。

昨日からさらに2か所見つけて、

あと1か所でコンプリートのところまでたどりつきました。
ちなみにどこにスタンプ台があるかというと・・・有料パンフレットに掲載されてます（よくできた仕組み）。
　
展示で唯一見に行ったのが、

10号館410の「男女神輿と伝統のかたち」。
彫刻学科の男女神輿（手羽の頃は男神輿だったけど）は写真や動画だけ切り取ってSNSに出ると「こんな下品なことを人前でやるな！」「神事でもないのにご神体って」とよく炎上します。企画者は「なんでこんなことやってるんだ？」と気になって男女神輿の歴史をとことん調べはじめたそう。ここまでいくと芸祭史というより民俗学で。
ぜひご覧いただければ。

あ、室内撮影禁止ですが、企画者の方に了解もらって撮影させてもらいました。
なぜなら、

取材協力してるからです（笑）


さ、本日芸祭最終日。
学生さんはケガだけはしないようにね。
それと日曜はいろんな人がいらっしゃるので、楽しく、でも注意深く元気にいきましょ！！



以上、

内股ってレベルじゃない、手羽がお送りいたしました。