【6/1.2開催】ムサビ市ヶ谷オープンキャンパスに行ってきた!(妄想で)

2024年6月2日(日)

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●会期:2024年6月1日(土)、2日(日)
●時間:10:00-17:00
●会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス
*事前登録制→事前申込はこちらから


事前登録しなくても参加は可能ですが、受付でひと手間必要になるので事前申込をかなり強くお勧めします。

晴天!

1階MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスのデジタルサイネージもオープンキャンパス仕様に。あ、無印良品さんでは来週6月8日、9日に「お花のワークショップ」をやるそうなんでこちらもぜひ。


・・・・すいません。
いかにも朝から市ヶ谷キャンパスにいたかのように書いてますが、嘘ついてました。

手羽は千葉の高校で午前午後と説明会をやってたもんで(詳細は後日)、市ヶ谷キャンパスに到着したのが17時でして。

17時半から開催された
Convivial Design Forum: 2024 Spring/Summer Session -参加と主体性のデザイン-

を見て帰ってきました(土曜の夜開催なのに満席)。
 
なので初日の様子を全く見ることができず・・。
超雨男の手羽がいると雨が降るから、オーキャンを晴れにするために手羽を千葉に行かせ、市ヶ谷に寄りつかせないようにしたんじゃないかという噂。
この時代に雨男とか、なんて非科学的なことを言ってるんだろ。
 
なのでスタッフが撮影した写真を使いながら、市ヶ谷オープンキャンパスの様子を妄想でレポートします!!!

全体のタイムテーブルを把握するには、この表が一番わかりやすいですね。
大きく「CI学科説明会(教員による全体説明+学生プレゼン+学生によるキャンパスツアー)」「学生によるワークショップ」が午前午後にあり、展示や個別相談会を終日やってる形になってます。
なので、10時・13時半に合わせて来場すると効率よくCI学科のことを知ることができる、というわけ。(厳密にはギリギリに来ちゃうと席が埋まってる可能性があるので少し早めに来た方がいいですが)

5階講義室での教員による全体説明会
初日はダークパターン長谷川先生、2日目はパーパス岩嵜先生が担当されます。
去年の7月末開催から6月頭開催に変更して来場者数がちょっと心配だったけど、5階講義室が埋まりましたね。1学科だけのオーキャンでありがたい限り。
 
裏事情を話すと、実は先週末に5階講義室の空調が壊れてしまい、火曜に講義室でイベントやったら満席だと暑く暑くて(詳しくは後日書きます)。でも部材がすぐに入らず、修理終わったのがなんと金曜夕方。金曜の昼までは「空調修理が間に合わなかったら全体説明会を別の場所に移動するか」と真剣に話してました・・。

教員による全体説明に続いて学生さんによるプレゼンがあり、そのあとは希望者のみのキャンパスツアーという流れです。キャンパスツアーは会場での受付・先着20名なので、希望者は5階についたらすぐに申し込んでくださいな。 

キャンパスツアーでは地下1階の工房も見学できます。
工房にはこういう時じゃないと大学関係者以外は入れないのだけど、まさかこんな立派な工作工房が市ヶ谷のど真ん中にあるとは誰も思ってないんじゃないかしら。


 

同じ5階では、学生さんによるワークショップもやってます。
CI学科の目玉授業「産学プロジェクト実践演習」で組まれた「学びのデザインプロジェクト」チームメンバーによる高校生向けワークショップで、こちらも会場受付・先着順。
全体説明会→学生さんのプレゼン終了後に申し込んでください。
 
その5階では教員・学生・職員による個別相談も。
当日の写真がなかったので、

前日の準備風景を。
職員相談コーナーではCI学科以外の相談に対応するので、造形学部の実技試験参考作品を展示してるところ。新市ヶ谷チームによる初めての共同作業。
他学科・ムサビ全体の話を聞きたい場合は、職員相談コーナーにお越しください。
 
 
2階共創スペースは

大学院クリエイティブリーダーシップコース(以下CLコース)紹介コーナー
1階無印良品の中にある階段から上がってくださいませ。
パネル説明の他、大学院生が常駐してるので、いろいろ聞くことができますよ。
 
市ヶ谷オープンキャンパスは基本的に学部CI学科受験生向けの企画なので、大学院受験希望者は全体説明会や展示などは参加できますが、個別相談・ワークショップ・ツアーには申し込めないのでご注意を。
あ、大学院CLコース向けのイベントは7月にオープンラボという形で開催する予定なので、大学院受験を考えている方はそちらにぜひ参加ください!
 

んで地下2階では、

市ヶ谷キャンパスの学びの基礎となるテクノロジーとエクスペリエンスデザインの演習授業「クリエイティブテクノロジー演習」「クリエイティブヒューマンバリュー演習」の作品展示&発表
ちなみに真ん中の青いMAU Tシャツを着てるのはオリガミ丸山先生。
 
きれいに展示されてるけど、前日昼に会場を見た時は、

絶賛施工中で間に合うかドキドキしてました・・。

学生さんが会場に説明要員でいるので、授業のことはもちろんのこと、市ヶ谷のこととかいろいろ聞いてみてね。
 
「大学公式の市ケ谷オープンキャンパスのコンテンツ」は以上だけど、

学生さんが1階ウッドデッキで自主企画をやってます。

これはCI学科4年生が作った作品をゲットできるガチャガチャ。ガチャガチャ本体をレンタルしてた。
「学生さんによる自主企画」ってところがCI学科っぽいなあ、と思ったり。
噂によるとコーヒーももらえるそうで、今日チェックしてよう。
 

 
てなわけで、6月2日(日)の2日目も

市ケ谷キャンパスでお待ちしております!!
 
今日は朝から手羽もいます。
雨だけど(ぼそっ)
 
 
以上、市ヶ谷キャンパスの教員もスタッフも学生さんもオープンキャンパスより

近くのマルエツ市ヶ谷見附店が5月末で急遽閉店してしまったことにザワザワしてます、の手羽がお送りいたしました。
24時間営業だし、地下にダイソーもあるからすごく重宝してたお店でして。
いつもお客さんが入ってる印象だったんだけどなあ。
今までありがとうございました。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。