今日はTAをやってる知り合いのムサビ卒業生から「宣伝して!」と頼まれたものを紹介します。
視覚伝達デザイン学科(以下、視デ)がこういうイベントをやります。
■TOY DESIGN 2021 ライブ・プレゼンテーション
●開催日時:2022年1月24日(月)13:00-16:00
●公式HP:https://visual-communication.design/toydesign/
視デ2年の視覚表現演習C「トイデザイン」の最終課題オンライン発表会です。
約4ヶ月の制作期間から学生が作り上げた作品プレゼンテーションに、株式会社DeNA様よりデザイナーをお招きして、公開講評の形で作品へのコメントをいただきます。
あ、2021年度授業の発表会なので2021です。
古堅真彦先生と岡田憲明先生が担当する後期選択授業の視覚表現演習Cは、新しいおもちゃのデザインを作る授業で、特徴的なのは「プロセス」と「プログラミングのアプローチ」かな。
美大デザイン系だとプロセスはフンワリと進めていくことが多いんだけど・・というのも自然とデザイン思考プロセスになってるからなんですが・・学生さんに一連のデザインプロセスをかなり意識的に踏ませている印象があります。
こんなプロセスです。
01. リサーチ
02. アイディエーション
03. デザイン
04. プロトタイピング
で、授業の中で自然とプログラミングやArduinoなどを学びながら「あたらしいおもちゃ」の可能性を考える構造になっています。このご時世、プログラミングやArduinoは学んだ方がいいのはわかってるけど、なにか目的がないと人間ってなかなか覚えようとしないもので(笑)
しかしですね。
これほんとに2年生の作品?授業期間って4か月でしょ?!
例えばこの作品の動画見てください。
■JUNKER MUSEUM / 相川樹梨亜[ TOY DESIGN 2021 ]
もう1度いいます。2年生の4ヶ月の授業です。
レンダリングソフトを専門的に学ぶ授業だったらわからなくはないんだけど、あくまでも主は「あたらしいおもちゃ」を考えるデザインの授業なんすよ。それでもこんなグリグリな3DCGを作れたりするもんなんですね。「さすが視デ」としか言いようがない・・。
1月24日のオンラインプレゼンテーションをお楽しみに!
受験生も「入学したら2年後にはこのレベルのものをやってるんだなあ・・」という視点でぜひ。
ところで、視デの古堅先生と言えば。
こんな格好してるけど(笑)、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の2004年度下期「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定された方で、毎年東京工業大学との合同ワークショップでも手羽はお世話になってるんですが(今年はやれるといいなあ)、実は2021年4月からスタートした情報教育センター長に就任しました。
■武蔵野美術大学情報教育センター(IT Education Center)を開設しました
データサイエンスやAIなどの情報関連科目の授業運営もそうですが、日本画・油絵・彫刻学科等ファインアート系へのデザイン科目の授業展開やメディアリテラシー教育、オンライン授業支援も情報教育センターの大事な要素です。
これからのムサビを支える、かなり重要なセンター長なんですね。
その古堅先生が、昨日、こんな本を出版したんです。いい流れ(笑)
■Designing Math. 数学とデザインをむすぶプログラミング入門
「Designing Math. 」は、数式でグラフィックを作る方法を解説するサイト。
インタラクティブなグラフィックを生成するためのプログラミング方法と数学知識を実践的に学べる一冊で、「数式で面白いグラフィックを作りたい」「数学や数式に苦手意識があるけど興味がある」「デザインに説得力を持たせたい」、そんな人におすすめです。
特設サイトはこちら。
http://furukatics.com/dm/
以上、
なんだ、古堅さんは手羽のプロフィールで使ってたこの格好にあこがれてたんだなあ、言ってくれたらいいのに、の手羽がお送りいたしました。
【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。