【ムサビと小平市が紹介される!】「ぶらり途中下車」と「アド街ック天国」と「ぶらぶら美術・博物館」

2020年11月7日(土)

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プチ田舎ブームが来てるのか、立て続けに小平市とムサビが紹介されます。
こういうのって、全然ない時はないのに、重なる時はほんと重なるんですよね。


まず、今日11月7日(土)午前9時25分から10時半に日本テレビ系列で放送される、
ぶらり途中下車の旅

この日は「西武鉄道多摩湖線・国分寺線の旅」で、西武国分寺線はムサビへの公式ルート。
ムサビが出てくるかはわからないけど、日本に4つしかない「恋」が付く駅「恋ヶ窪」とかそのあたりが紹介されるんじゃなかろうか。


で。多分ムサビが紹介されるのは、同じく11月7日の夜9時からテレビ東京系列で放送される、
出没!アド街ック天国

東京都のほぼ真ん中に位置する「小平市」に初出没。
豊かな水と緑にあふれる「都会から一番近いプチ田舎」。まさに現代の理想郷ともいうべき街なのです。名門大学や世界的タイヤメーカーの開発拠点なども点在。門外不出の"津田塾あるある"や世界も驚く新素材も紹介しちゃいます。満腹学生メシやこだわり卵食べ放題のTKG定食、新食感パンケーキ等美味しいものも充実。西武線密集の謎&直角カーブの鉄道ネタも熱い街なのです。


お隣の国分寺や東村山や小金井が出てて(なんだかんだ全部見てる)、小平市はいつかいつかと待ってたんだけどようやく(涙)
紹介といっても、「小平市には大学がいっぱいあります」の一瞬で終わってしまう可能性が高いけど。少なくとも「名門大学」にムサビが入ってますように・・・。
とにもかくにもムサビ関係者、小平関係者は7日は朝からテレビの前に正座しときましょ。


確実にムサビが出てくるのが、11月10日放送のBS日テレで午後9時から放送される、
ぶらぶら美術・博物館

今回は武蔵野で名建築ツアー。ぶらぶら初訪問の、武蔵野美術大学、通称“ムサビ”からスタートです。美大だけあって、キャンパス内にはデザイン性が高い建物ばかりなのですが、中でも、世界中から見学依頼が殺到している注目の建物があるのです。それは、武蔵野美術大学 美術館・図書館。美術館と図書館が一体化した建物で、特に図書館の造りは、今までにない構造として注目されています。建物全体がガラス張りになっていて、まわりの景色に溶け込むような外観。館内に入れば、床から天井まで伸びる本棚!その圧巻の空間は「森」をイメージしたのだとか。でも、巨大本棚には本があまり入っていない…?!一体なぜ?その秘密を伺います。

こちらはつい先日学内で収録が行われたんです。
上記CM見ると、江戸東京たてもの園が中心になりそうな気もするけど・・・。


以上、手羽は23区民だし、最近は所沢市や立川市に浮気気味だったけど、やっぱり小平市が紹介されると嬉しい手羽がお送りいたしました。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。