こんにちは、PARTNERです。
いよいよ本日、PARTNER36号発刊しました!!!
36号発刊に至るまで、関東・関西・東海にいるメンバーが東京に集まり合宿をしたり、
夜遅くから会議をしたり……時間と知恵を絞って、
36号を良いものにしようと制作を進めていきました。
「まね」というテーマをどのような切り口で企画にするか、
メンバー全員悩むことが多く大変でしたが、
ブラッシュアップを重ねた結果、ひとつの結論を導きだせたのではないかと思います。
そんな36号の中身をほんの一部だけご紹介。
まずは特集。先日もお伝えしましたが、今号は「師弟関係」について注目し、
「まねぶ」ことについて、お話をお伺いしました。
肯定的にも否定的にも捉えることの出来る複雑な「まね」について、
貴重なお話をお聞きすることが出来ました。
次に中企画・小企画としてこの3つをご紹介。
「まねして治す!美大生病セルフチェック」
この企画では、自分の今の状態をチェックシートで診断し、
症状にあった処方箋を紹介する企画になっています。
アイディアがすぐに思い浮かばない、思い切った行動が出来ない、色彩センスに自信がない、、、
そんな症状にかかってしまっている方は、この企画を読めば症状を治すことが出来るかも?
良いと思った処方箋は是非まねをして、自分の症状を治していきましょう!
「PARTNER 北斎ナーレ 平成二十七年 夏場所」
PARTNERメンバーが有名な「富嶽三十六景」のひとつである「神奈川沖浪裏」を
自分なりにアレンジして作品をつくったこの企画。
メンバーの個性溢れる「神奈川沖浪裏」、それぞれのアプローチが多種多様で
見応えのある企画になっています。
「全国の美大生400人にまねについて聞いてみた!」
この企画ではまねについてのアンケートを全国の美大生400人に対し実施しました。
アンケートを実施した私たち自身も、「こんな考え方もあるのか」となるような面白い考えを沢山知ることが出来、とても有意義な企画となりました。
まだまだ紹介していない企画もある36号。
PARTNER36号は、全国の美術系大学・専門学校・美術予備校・美術館・ギャラリーに設置しております。
是非お手にとって紹介していない企画もじっくりご覧下さい!
本日は関東支部の小倉がお送りしました。
執筆:小倉裕香(PARTNER36号AD)
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