発刊まであと1日!今号はどんなクリエイターにインタビューしたの?

美大生がつくる美大生のためのフリーマガジン、PARTNER36号発刊まであと1日!「まねぶ」をテーマに、師弟関係にある2組の方にインタビュー!また、挿絵を描いてくださったイラストレーターもご紹介。いろんな方に、ご協力していただき完成した36号の裏話、必見です!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、PARTNERです。
発刊までの3日間行っているカウントダウン。
今回は36号で取材させていただいた4人をご紹介させていただきます!

36号の特集では、お互いを尊重し、学び合い、高め合う
「師弟関係」にある2組の方にインタビューをしています。
知識や技術をまねることについて、
そして学びの種を発見することのヒントを
この特集では探っていきます。

まず1組目は……
佐藤直樹さんと尾原史和さん!

デザイン会社ASYL代表、
多摩美術大学教授も務めていらっしゃる佐藤さん(右)と
「SOUP DESIGN」代表、雑誌「TRANSIT」では
アートディレクターを務めていらっしゃる
尾原さん(左)による対談!
ASYLでお二人がご一緒に働いていた時の秘話や、
まねることについてのお二人の深い見解をお聞きすることが出来ました。

2組目は……
井村和寛さんと岩門雄太郎さん!

初めの出会いは専門学校で講師だった井村さん(左)と
学生だった岩門さん(右)。
そこから6年間、「師匠」と「弟子」という関係でお互い尊敬しあい、
学び合う関係にあるお二人に「まね」をすることの大切さを、
素敵なエピソードと共にお話していただきました。
深い関係にあるお二人だからこそ、表面技術だけでなく、
精神面でもまねぶことの大切さも伺うことが出来ました。


また、今号は2つの企画でイラストレーターの方にもご協力していただきました。
まずは、「はじめてのまねはなんですか?」の
イラストを担当された佐々木恵理さんをご紹介!

佐々木さんには、全国の美大生の“はじめてのまね”
エピソードに基づいた挿絵を描きおろしていただきました。
まるで絵本のようなゆるっとしたやわらかいタッチが特徴で、
見ているだけでどこか懐かしくあたたかい気持ちになります。
本誌でも必見です!

佐々木恵理
多摩美術大学グラフィックデザイン学科3年
Twitter:https://mobile.twitter.com/mss_753
Tumblr:http://sasakieri.tumblr.com



次は、自己診断企画
「真似辺クリニック監修 まねして治す!美大生病セルフチェック」
のイラストを担当された近岡麗華さん!

写実的な描写を得意とされる方ですが、今回は企画に合わせてキャッチーなイラストを掲載。
企画に登場する、怪しいお医者さん“真似辺院長”とちょっとプライドの高そうな“美大生くん”のキャラクターデザインは秀逸で、クスッと笑える企画になっています!


近岡麗華:
多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース3年
Twitter::https://mobile.twitter.com/kappa_usagi
tumbler:http://kappa-usagi.tumblr.com


みなさんのご協力のお陰で、今号も素敵な記事を書くことが出来ました。
そんな36号はいよいよ明日発刊!!
明日は気になる中身について、ご紹介していきます。
36号は他にどんな企画があるのでしょうか?お楽しみに!

本日は関東支部の小倉・加瀬がお送りしました。


執筆:小倉裕香(PARTNER36号AD)加瀬彩香(PARTNER36号デザイナー)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

STUDENT WRITER

partner official / partner official

PARTNER編集部です。 編集部アカウントでは、フリーマガジンやイベントなど、総合メディアPARTNERに関わる様々な情報を提供いたします。