【手羽の卒展旅シリーズ1】(未来の学校祭と)五美大展に行ってきた

2019年2月23日(土)

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2月22日(金)、朝から手羽は東京ミッドタウンにいました。

現在ミッドタウンでは

TOKYO MIDTOWN × ARS ELECTRONICA「未来の学校祭」
●会期:2019年2月21日(木)~2月24日(日)
●時間:11:00-21:00
●会場:東京ミッドタウン各所

東京ミッドタウンとアルスエレクトロニカによる未来の社会をみんなで考える「未来の学校祭」というのをやってます。
テーマが「ギリギリ」!


  • ジェイコブ・トンスキー「Balance From Within」。固定されてるわけじゃなく常にバランスを保ってる。


  • Ryo Kishi「ObOrO」


  • Cod.Act 「πTonピトン」。行った時は動いてなかったけど、スタッフによると「気持ち悪かわいい」動きをするそう。


  • 「虚構大学 Speculative Fake College」、略して「SFC」

他にも長谷川 愛さんの「私はイルカを産みたい…」

だったり、確かにギリギリの作品ばかり。

でも、

初めてミッドタウンにやってきた人は、この白い石もなんかのギリギリと思って見てたんじゃないかしら(笑)

そしてミッドタウンタワー5階デザインハブでは

JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー
●会期:2019年2月1日(金)~3月10日(日)11:00–19:00 会期中無休・入場無料
●会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
●企画運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
●協力:エイブルアート・カンパニー、中央印刷株式会社
●特別協力:タリーズコーヒージャパン株式会社

という展覧会もやってて、会場では、エイブルアート登録アーティストによるタンブラー(500ml)1本と“着せ替え”カバー3枚のセット1,500円(税込)も販売してます。ぜひご購入ください。

ラウンジではミッドタウンマネジメントさんが打ち合わせ。

ミッドタウンマネジメントさんは打ち合わせでもこの紅白紙コップを使うのね。

実は22日は終日学内職員研修日で、それに参加しなくちゃいけなかったんです。
でも前日になって学長・井口先生と急きょデザインハブである方と会うことになり。(研修を欠席するとレポート書かなくちゃいけないから)本当は参加したかったんだけど泣く泣く・・。
でも、2年後ぐらいにこの時の話し合いの成果が実を結ぶかもしれません。

恒例の「六本木イベント終わりの学長とラーメン」は今回は井口先生と一緒に。遅めのお昼はたまたた見つけた牛肉拉麺の金味德六本木店。手羽は好きな味だったけど学長はダメだったらしい。


んで3人で向かった場所は、

国立新美術館。このカットは今まで何枚撮ったかな。
もちろん

平成30年度 第42回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展
●会期:2019年2月21日(木)ー3月3日(日)
*入場は17:30まで、2月26日は休館
●時間:10:00-18:00
●入場無料

五美大展を見るためです。

来週土曜に行くつもりでしたが、急きょ六本木の用事ができたこと、それともうひとつの理由があってバタバタっと昨日行ってきました。

会場構成はこうなってて、中でつながってはいるけど入り口は各大学あります。


  • 東京造形大学


  • 日本大学芸術学部。日芸といえば志願者数が発表されました。日芸は関係ないと思ってたけどずいぶん影響が出てました


  • 武蔵野美術大学


  • 女子美術大学


  • 今年の幹事校である多摩美術大学

幹事校制度や大学の色分けについてはこちらに詳しく書いてます。
【2/21から国立新美で開催】五美大展のすごく使える豆知識【六本木を満喫】

会場を見ていきましょう。


  • ガチャむらやは3月2日、3日にパフォーマンスをやるそうです。

手羽は細かく作品を見ていくというより「今年の各大学はどんな感じかな?」とサクサク回るので1時間もかからないんだけど、初めての人や作品をチェックしていきたい人はそれなりに時間がかかることを覚悟しといてください。結構疲れます(笑)

手羽の感想ですが、全体的にいつもよりサッパリしてた印象で、最近は女子美の立体系に好きな作品が多いかも。それと各大学とも今年は日本画が熱い感じだった。

五美大展公式のイベントはひとつだけで、

タマビ建畠学長と東京五美大卒業生によるトークが昨日開催されました。司会はタマビの三木先生で、終了30分前ぐらいにちょこっとのぞくことができた。
でも、その時はずっと建畠学長と三木先生がしゃべってたけど終始ああいう感じだったのかな。
来年は幹事校が女子美さんか・・手羽に司会やらせてくれないかなあ・・。

五美大公式のイベントはもうありませんが、東京造形大は日曜にギャラリーツアーやりますよ。
東京造形大学 五美大展ギャラリーツアー
●開催日:2019年2月24日(日)、3月3日(日)
●時間:14:00-15:00
●集合場所:国立新美術館1F 東京造形大学 展示室入口
●参加費無料

ぜひ参加くださいませ。


五美大展を見たあと、


  • アクシスでやってるムサビ視デ卒制選抜展「コンタクト展」と


  • 桑沢デザイン研究所の卒展も行ったけど、長くなりそうなので明日紹介します

コンタクト展は26日(火)まで、桑沢2019はこの日曜までなんでお忘れなく。


昨日五美大展に行ったもう一つの理由なんですが。

タマビの教務にヤマモトイクオさんという名物職員さんがいます。
昔から(初回から?)五美大展を担当されてるので「五美大展の生き字引」とも言われてる方。
手羽が教務時代の五美大展担当だった時・・・もう20年ぐらい前かな・・手羽は永遠の28歳だけど・・たまたまムサビ幹事校年だったもんで、ヤマモトさんにいろいろ教わりながら無事にやることができました。
ヤマモトさんがメディアセンターに異動された時、たまたま手羽も情報システム課に異動したから、ネットワーク系でも当時情報交換してました。まだまだ緩い時だったから交流の証に「tamabi@musabi.ac.jp」「musabi@tamabi.ac.jp」というアカウントをお互い作ったっけ。今じゃとても考えられないけど(笑)
米山さんなんかよりも全然付き合いが古いしお世話になった人なのです。

手羽だけじゃなく、各大学の歴代五美大展担当者もヤマモトさんにお世話になってて、そういう方が事務局にいたからこそ幹事校持ち回りでも五美大展はうまく回すことができてた、といっても過言ではありません。
スタッフによっては「なんでタマビにこんな大事なうちの情報を教えるんだ」と怒る人もいるんだけど、五美大展担当すると「やれタマビだムサビだと言ってないで困ってる時は素直に情報交換した方がよくね?(自分もお世話になったし)」と思えるようになるし、「各美大が協力しあうべき」という手羽が最も大事にしてる精神は他でもなく、タマビのヤマモトさんに若い頃教わったものです。

そのヤマモトさんが3月に定年退職されるのは以前から聞いてて「退職される前に会っておきたいなあ」と思ってたら、タマビのメグリンから「今日ならヤマモトさんが新美にいるよ」と教えてくれたの。
なので

「ヤマモトさんにお花を届ける」という大事なミッションのために昨日五美大展に行ってきた、と。

ヤマモトさん、今までお疲れさまでした。
お体に気を付けながら、これからも手羽ブログを読んでください(笑)



以上、退職する時に他大学職員さんからお花をもらえるような存在になりたいなあ、と思う手羽がお送りいたしました。高橋さん、M澤くん、よろしくね(なぜか桑沢コンビに頼る手羽)

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹と西原理恵子とみうらじゅんと羽海野チカと銀魂と合体ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し日夜奮闘中