【ムサビで中学生がインターンシップ?】ムサビニュースまとめ20180920

2018年9月20日(木)

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「手羽の記事はムサビびいきだなあ」と感じてる方も多いんじゃないでしょうか。
一応これでもPARTNERでは美大全体の話題を優先してるつもりでして、「ほんとはこれだけ書くのを我慢してるんです」というのを証明するために、前回8月29日以降のムサビ関連ネタをまとめます。

「もうアカン」一次産業をデザインで大逆転 梅原真さんのシゴト集「おいしいデ」
基礎デ客員教授の梅原真先生の本。
このインタビューも必見だけど、この本は買わなくちゃアカンやつですね。絶対面白いはず。

というか今ポチリました(笑)

 

先生と言えば、
静岡の漁業史対談 武蔵野美大教授と県立美術館長|静岡新聞アットエス
神野先生!


ネット空間も飾った防護服アート 撤去に「分断疲れた」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
空デの池田先生!!


先生の流れだと、
「シンポジウム『宇佐美圭司《きずな》から出発して』」 | 東京大学
東大さんがこういうシンポを9月28日に開催するそうです。いわずもがな本郷キャンパス中央食堂の作品を廃棄しちゃったことを受けてです。


もひとつ先生といえば、
オランダの環境と未来をデザインすること—People with Dementia ProjectとTU Delftのデザイン教育を通して
こちらの専修大学ネットワーク情報学部准教授の栗芝正臣先生はムサビ基礎デOBで助手さんもされてました。栗芝くんも偉くなったなあ・・・。


というわけで、ここから卒業生の活躍を。
手羽が読んでて熱くなった記事だと間違いなくこれですね。
「怪しい人間、胡散臭い人間から目を背けちゃダメ!」 高木大社長“どインディー原点回帰”公募で大会開催へ|Abema 格闘TIMES

「2人はともに武蔵野美術大学(ムサビ)出身。受験生だった今成は見学に行った文化祭で学生プロレスに触れ、OBとして参戦していたアントンに「一目惚れ」したという。」
「今成とアントンの殴り合いはエモーショナルとしか表現できないものだった」

アントンことアントーニオ本多は手羽の青春でもあります。
だまされたと思って芸術祭の学生プロレスを見に来てください!


ベッキー肖像画で話題の画家・中島健太氏 大阪で36時間ライブペインティングに挑戦
中島さんは油絵学科卒。


もひとつ油絵学科卒だと、
「マイマイ」こと伊藤修子が熱烈推薦 何でも美味しい飯田橋の香港カフェへ | 伊藤修子の 在東京香港偏愛通信

「伊藤修子」と聞いてわかる人はまだ少ないと思いますが、この顔ならご存知の方も多いはず。
ちなみに2014年に女優として初めてIPPONグランプリにスカウト枠で出場もしてます。


油絵学科卒を続けると、
作家ツペラツペラ、なぜ京都に 創作活動の思い聞く(京都新聞) - Yahoo!ニュース
中川さんが油絵学科版画専攻卒。


もひとつ油絵学科卒として、
大竹伸朗さん「宇和島チャリT」1000枚製作|愛媛新聞ONLINE

前々から欲しかった宇和島Tシャツ。
ネット注文もできるとわかって興奮しながらWEBを確認したら、「ご注文はお電話のみ」で「ああ。ネットで電話番号を確認して注文って意味なんだな(涙)嘘はついてないなあ(涙)」とまだ購入できてません・・・。


LOFT & Fab Award
30歳以下限定のアワードですが、審査員が廣村正彰さん、minnaさん、前島淳也さんと5組中3組がムサビOBOG。あ、タマビの久保田先生も審査員されてますね。
申し込みが22日(土)まで延長されたのでぜひ。


LOVELY PARK 佐久間茜/山口奈々子

●会期:2018年9月20日(木)~30日(日)
●時間:12:00-20:30 *火曜定休 *最終日は19:00まで
●会場:OLD/NEW SELECT BOOKSHOP 一日(東京都武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F)
芸術文化学科卒の佐久間茜さんと山口奈々子さんの展覧会。

いつもお世話になってる二人(笑)


最後に大学の活動を。
武蔵野美術大学とOFFICE HALOが行政向けデザインプログラムを千葉県いすみ市で共同開催

千葉県いすみ市との官学連携はこれまでファッションショー等イベント中心でしたが、今年は美術・デザインを通した「地域住民との交流」「創造力の向上」をテーマにして、冒頭の旅するムサビとこの行政向けデザインプログラムを開催することになりました。


武蔵野美術大学 美術館・図書館公式サイト
美術館・図書館WEBがリニューアルしまして、スマートフォン・タブレットなど各種端末でも最適に見れるようになりました。イメージライブラリー、民俗資料室サイトも12月中旬にリニューアル予定です。


美術館といえば、
バウハウスへの応答
ドイツの芸術教育機関〈バウハウス〉の創設100周年を記念した展覧会が京都国立近代美術館で開催されます。
トップで使われてるバウハウスの写真がムサビ美術館・図書館のだから紹介してるってのもありますが、山脇巌さんはバウハウスで学んだ数少ない日本人建築家であり、日大芸術学部デザイン学科の基礎を作った人。そして普段は「帝国美術学校から武蔵野美術学校、そして武蔵野美術大学に」と簡単に説明してますが、帝国美術学校から武蔵野美術学校の間の1947年に「造型美術学園」と名乗った時期が1年だけあって、その造型美術学園学園長をされた方でもあるんですよ。


さて、そのムサビ美術館・図書館で現在開催してる展覧会がこちら。
新島実と卒業生たち―そのデザイン思考と実践 1981-2018

●会期:2018年9月3日(月)-29日(土)
●時間:10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
●休館日:日曜日、祝日※9月17日(月・祝)、24日(月・祝)は特別開館
●入館料:無料
●会場:武蔵野美術大学美術館 展示室2・3・4・5

展覧会はもちろん見てほしいのですが、図録もぜひ読んでほしくて。「へー、この人も視デ卒だったのか」という驚きもあるけど、勝井先生、及部先生、新島先生、寺山先生の歴代視デ主任教授の寄稿文が必見なんです。手羽は胸が熱くなりました。視デ在学生やムサビ関係者は絶対に読んでおかなくちゃいけないやつです。


その美術館・図書館では先週1週間、近隣の中学校2校4名の生徒さんが職場体験、いわゆるインターンシップでムサビに来てました。これまでは保育園やローソンさん、西友さんなどで職場体験をやってきたそうで、去年から受け入れを行っています。
最初は「展覧会の監視員として座ってもらってたら?」ぐらいの気持ちでいたけど、美術館・図書館スタッフがガチな職業体験タイムテーブルを作ってくれて、きっと生徒さんは美術館や図書館にはどういう仕事があるのか理解してもらえたんじゃないかと。

最終日にはtwitterで発信もしてくれました。



なんだ、この若々しさは(笑)

 

うちの木反橋くんが中学生を案内してるところを盗撮。
中学生との微妙な距離感が気になる。
こういう形での地域貢献もあるってことですね。


 
以上、
東京五輪パラ ボランティア 大学の半数が単位認定を検討 | NHKニュース
既に記事は消えてるけど、
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「学生の主体性に任せる」と回答した49の大学のうち、武蔵野美術大学は「人員確保のためには、大学の協力が不可欠である点は理解するが学生が参加するかどうかについては、自主的判断に委ねるべき」としています。
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と書かれてて、「え。うちの美大にしては結構正論なコメントが代表的にピックアップされてるってことは、他大学さんはなんて答えたのかな?」とそれが知りたかった手羽がお送りいたしました。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹と西原理恵子とみうらじゅんと羽海野チカと銀魂と合体ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し日夜奮闘中