テレビ朝日系列で毎週金曜 深夜0時50分に放送されてる
■東京らふストーリー
「東京らふストーリー」とは、街の人に聞いた本当にあった「らふ(笑う)ストーリー」を集めてドラマ仕立てで紹介していく番組です。
MCはフットボールアワー(後藤輝基、岩尾望)とザキヤマさん、 新井恵理那さん。
で4月20日のゲストはきゃりーぱみゅぱみゅで、テーマが「美大生」だったんです!
見逃してしまった方、4月28日までここで無料視聴できるのでチェックしてください。
■TVer東京らふストーリー4月20日(金)放送分
今日は、東京らふストーリーを見ながら手羽がつぶやいたものをまとめてみます。
皆さんも再生しながら下のコメントを読んでください。
「やっぱり美大生といえば、美大生図鑑のヨシムラヒロムくんだよな。美大生図鑑以降、確かに美大を扱う番組が増えたような気がする。それにしても、ここはヨシムラくんの部屋?オシャレだな・・」
「竹中直人、片桐仁、蜷川実花って全員タマビじゃん!普通そこにリリーフランキーとか入れない?」
「東京造形さんの収録は会議室なのかな?ムサビはあちこちで撮影してるね。藝大さんはアパート?」
「女性比率は、ほとんどの美大が限りなく8に近い7割です」
「豆知識は手羽美★からも使ってるような気がする・・・でも『全国で美術を学べる大学は100校以上』についてはこちらの記事をご覧ください。
■日本に「美術大学」はいくつあるのか?|BAUS MAGAZINE
「単純に『I♥美大』Tシャツは欲しい。というか作りそうで怖い」(手羽だけ)
「『一般大学は美大用語』は手羽が教えた豆知識なのに、ヨシムラくん、あちこちで使ってるなあ(笑)てかヨシムラくん、前を見ろよ!」
「ヌードモデル描く時は外から見えないようにします。鍵も閉めます。あんな窓を開けっパではやりません(笑)」
「ザキヤマさんの『ただの造形としか思えないんじゃいい作品は描けないぞ?』コメントはもっともで、『モデルはあくまでもモチーフだから興奮するな』という先生もいれば、『女性モデルで興奮しないのは冷静になりすぎ』とおっしゃる先生もいます」
「真っ白な教員って、空デのあの先生だろうなあ・・・ちなみに全身真っ黒の先生は何人かいるよ」
「『ファッションデザイン科』なんてない!空間演出デザイン学科ファッションデザインコース!」
「チョコプラ長田さんは嵯峨美(短大)出身。ちなみに手羽は長田さん派です」
「『英語など座学や体育の授業もある』はもっと知ってもらいたい情報。だって大学なんだもん」
「『デザイン科の展示』といいつつ飾られてる絵がキャンバスに描いてる絵」
「美大受験漫画といえば今はやっぱり「ブルーピリオド」なのね」
「ドラマのロケ地はどこなんだろ?」
「しかし、さっきからいっぱい出てくる『生徒』って単語が気になる。くどいけど大学は『学生』なんです!!」
「みなさん、絵を買ったことがないし、絵を買うことが特別なことだと思ってるんだなあ・・ここがポイントだよなあ・・」
「ヨシムラくん、ガールズバーに行くのかよ!てか、ヨシムラくんカメラ見ろよ!」
「『先生が気になった作品しか評価しない』は一部分的にはそうですね。自分も経験あるし(笑)ただ、ベースとなる部分での評価はみんな同じだし、そのための複数教員・学生でやる『講評システム』なんで、むしろ美大の講評システムは一般大学(笑)よりも先を行ってるともいえるんです」
「やっぱりBGMは『新宝島』か。あ、サカナクションといえば今度・・・って詳しくはムサビの学生さんに聞いてください」
「『好きという気持ちを共有できる友だちがたくさんいる。』、東京造形大生、いいこと言った!」
「『デザインやアートを勉強する環境として優れている。あそこまで集う場所はない』、ヨシムラくん、いいこと言った!!でもインタビューア見ろよっ!!」
「『美大は楽しい』、みんな、いいこと言った!!!」
「ムサビは学生さんのコメント撮りしか協力してないのに、でっかく公式ロゴ使ってて、なんか恥ずかしい・・・」
以上、「ムサビが撮影協力」といえば、先週末から放送スタートしたホットペーパービューティのCMは春休みにムサビで撮影されたものなのよ、の手羽がお送りいたしました。
3パターンあって、これはイカ編。
こっちはスーパーモデル編。
教授編。
メイキングはこちら。
飯豊まりえちゃんはとってもかわいかったそうです。
【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。