2018年3月11日(日)、あかりちゃんとこちらへ行ってきました。
■アーツ千代田 3331。
もう説明するまでもないように思うけど一応。
平成17年3月に統廃合となった練成中学校の跡地を利用し、自立的で社会的な地域発アートコミュニティーの創出、若手アーティストの活動促進、東アジアのアート拠点(ハブ)、日本現代アートの情報発信拠点を目的として平成22年にオープンしたアートセンターです。
いろいろとんがった活動もされてるので、美術業界では要チェックな施設ですね。
横にいた老夫婦が「この木も大きくなったわねえ」「そりゃそうだろ、ボクたちが子供の頃から学校にあったんだから」と会話してたのが印象的で。
古本市もやってて、つい手羽も購入(笑)
と本当の目的は古本市じゃなく、こちら。
3331 ART FAIR 2018なのです!
どこに行くかさんざん悩んだ末、3313にやってきました。
しかし、この週はあちこちでいろんなアートイベントやってて、まとめてみるには楽だけど、ちょっとかぶりすぎのような気もする(笑)
では、入ってみましょ。
続いて体育館エリアへ。
こちらはギャラリーや大学、団体ごとに出展しています。
最初に書いたとおり、3331は小学校をリノベーションした施設でして、部屋割りなどはほぼそのままで
そこに様々な団体が入ってます。
屋上へ。
「要チェックな施設」と言いつつ、実は手羽が3331へ来るのは6年ぶりだったりします。
これがその時の記事。
■手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -3331 Arts Chiyoda編-
でもこの時は1,2階ぐらいしか見れなくて、それ以外は絶賛リニューアル工事中だったんですよ。さすがに6年もたつと入居してる団体も変わってるし、いろんな機能が追加されてましたね。
これからはもっと3331に通わないといけないなあ。
あ、3月16日(金)からは卒業制作合同展示会「TETSUSON2018」が始まります。こちらもお楽しみに!
以上、
「オタクに寄り添う結婚相談所」というフレーズが気になって仕方ない手羽がお送りいたしました。
【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。