ヒトを動かすための企画って何ですか?
PARTNER SCHOOLは、美大生のためのセカンドスクールです。
美大では教えてくれないお金のこと、現場のリアル、身につけておきたいプレゼンや企画力、編集力のことなど、ものづくりの周辺にある知識を身につけ、クリエイティブの可能性を拡げる実践知を育む新企画がスタートします!
第1回目のスクールは、PARTNERの編集長でもあるモーフィングの酒井博基さんを講師に迎え、「ヒトを動かすための企画って何ですか?」と題し、3回連続の講座を実施します。
気持ちが揺さぶられるような企画があるからこそ、ヒトも企業も世の中も動きはじめます。この講座では、自分も世の中もときめく企画を考えるための、基礎的な考え方を学びます。
街づくりプロジェクトやアートイベントの事例紹介や現場の裏話、企画書のつくり方や実践方法までをプログラムとしてお届けします。
【講座概要】
「ヒトを動かすための企画って何ですか?」
講師:酒井 博基 (PARTNER編集長/株式会社モーフィング)
■開催日時:
・第1回 2017年9月29日(金) 19:30~21:00
・第2回 2017年10月14日(土) 19:30~21:00
・第3回 2017年10月28日(土) 19:30~21:00
■参加費:無料
■定員:20名 ※事前申し込み不要
■対象:美術系の大学や専門学校の学生をはじめ、クリエイティブなことに関心のある大学生
■会場:株式会社モーフィング 国分寺オフィス
東京都国分寺市南町3-22-31島崎ビル3F
国分寺駅南口から徒歩2分
http://www.m-inc.jp/access/
【講師プロフィール】
酒井 博基 hiroki sakai
(PARTNER編集長/株式会社モーフィング)
1977年、和歌山県生まれ。武蔵野美術大学大学院修士課程修了。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程中退。アートなどの文化芸術活動を「企業や地域の課題を解決する創造的なコミュニケーションの媒介」ととらえ、企業やブランドのマーケティング価値を最大化する、戦略的コミュニティマネジメントを専門領域としている。代表するプロジェクトは「六本木未来会議」「中央線高架下プロジェクト(コミュニティステーション東小金井)」「LUMINE CLASSROOM」などを手がける。グッドデザイン特別賞[地域づくり]をはじめ、受賞歴多数。
2010〜2012年 首都大学東京非常勤講師
2014年〜 法政大学非常勤講師
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