手羽が気になった全国の美術系大学関連情報をプライスレスでピックアップして紹介する美大ネタまとめ。
2週間に1度頻度ぐらいでまとめていて、前回7月23日以降の情報です。

　
■大学教員から介護職へのキャリアチェンジ。『驚きの介護民俗学』著者に聞く、異業種での働き方 - りっすん by イーアイデム

六車さんは東北芸術工科大学の准教授でした。　
　
　
■イアマスこどもだいがく2022を開催します

　
■京都精華大学の怪異？ 文学研究者が語る「怖い話」｜京都精華大学 @seika_sekai #note

どの大学には「怖い話」ってのは必ずあるもので、ムサビにも「だれが作った変わらない構内に点在する地蔵」「女子寮の話」とかあります・・。
　　
　
「都市伝説化されてたけど解明されたもの」だと、
■京芸の池から再登場　80年代の「あのハニワ」が象徴するのは：朝日新聞デジタル

こういう話も（笑）　
　
　
■ICA京都 国際シンポジウム 開催のご案内

　
■宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所 ―大阪芸術大学短期大学部の現在― 展 | 宝塚市立文化芸術センター | 美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ

●会期：2022年7月30日(土)〜2022年8月30日(火)
●会場：宝塚市立文化芸術センター
●時間：10:00〜18:00 （最終入場時間 17:30）※7月30日のみ12:00～
●休館日：水曜日　
●観覧料：一般（高校生以上） 800円｜中学生以下 無料
宝塚大学造形芸術学部がなくなったから、そうなるのか・・。
　　
　
■東京造形大学　年間優秀奨学金・兄弟姉妹在籍授業料減額制度 奨学金授与式を開催

こういう授与式っていいですね。
　　
　　
■ウクライナ及びその周辺国から日本国内に避難してきた学生に対する支援
東京藝大が支援を発表。
　
　
既にやってるのがタマビさんで、
■ウクライナ学生が来日、9月からプロダクトデザイン専攻で受入開始

お一人の受け入れが始まり、もう一人予定してるそう。
　
　
ここからタマビネタを４つ続けて。
■多摩美術大学 生涯学習センター: 2022年度 秋冬期講座アーカイブ
これだけの講座をひらくのはすごい。　
　
　
■多摩美術大学 専任職員募集【総合職】
あれ、また募集してる。。。またやめちゃったのかな？
　　
　

～閉店のお知らせ～
8月5日をもってTools上野毛売店売店は閉店致しました。
当店をご利用下さったすべてのお客様に感謝申し上げます。
長年のご愛顧、誠にありがとうございました。
????‍♀️????‍♀️????‍♀️— トゥールズ上野毛売店 (@tools_kamin) August 8, 2022

こちらは上野毛だと八王子も閉店したそう。
上野毛は9月に新しい画材屋さんが入るそうで、どこが入るかはお楽しみに。

　
■ファッションデザイナーの三宅一生氏、肝細胞がんで死去　84歳

ムサビの職場でも「三宅一生さんが亡くなったって！」と話題になるくらいの方でした。

ファッションデザイナーといえば、
■「ババコ」デザイナー白石陽子に聞く15の質問

白石さんはムサビ出身。　


ここからムサビ関連ネタを７つ（笑）　
■正円と直線が織りなす世界。Illustratorが支える高橋理子さんのクリエイティブ

工デ・テキスタイルの高橋先生。
　
　
■林家たい平「人間が生きている限り、迷惑はかけ続ける」 3本目の主演映画公開

視デOBで客員教授のたい平さんが映画を作ったそうです。
　　
　
■赤白帽の「赤」は本当に熱中症のリスクが高いのか？　男児2人の協力で再実験した結果は：東京新聞 TOKYO Web

星槎大学准教授で大学院博士後期課程2年の服部由季夫さんの研究。
　　
　
体育といえば、
■【8月14日は水泳の日】「地獄のシャワー」って実際意味ある？ プールにまつわるギモンを専門家に聞いた (2022年8月14日) - エキサイトニュース
美大といっても大学なので、実技だけじゃなくこういう先生もいるんです。
　 　
　
■いすみ鉄道・国吉駅前で武蔵野美術大学と大原高校の共創によるファッションショー「登下校」を開催！

いすみ市とムサビの共同研究プロジェクトの一環として、CI学科 4 年生を中心としたチームがいすみ鉄道・国吉駅前で「登下校」をテーマとしたファッションショーを企画運営。
ショーには、大学生デザイナーによる多種多様な ”制服” を身にまとった大原高校の生徒10数名がモデルとして登場。
　

　
■【武蔵野美術大学】高校・予備校教員対象 入試説明会を開催

●日程：2022年8月27日（土）16:00-17:30
●場所：オンライン開催
＊事前予約制
詳細は後日書きますが、10年振りぐらいに高校・予備校教員対象の説明会を開くことになりました。
　

　
この3週間ぐらいで一番感動した記事はこちらですね。　
■1500万円超の私財を投じ…10メートル「巨大マリア像」を完成させた88歳彫刻家の“ライフワーク”が壮絶すぎた　“マリア像輸送大作戦”で藤沢市のアトリエから「島原の乱」犠牲者の追悼施設へ #文春オンライン

こんなすごい先輩がいたとは。。
　　

ここから美大の話題を。　
■四美大アラムナイ公開セミナー「Let’s美大生体験！〜きみも美大の課題にチャレンジ〜」

四美大アラムナイとは、女子美術大学・東京造形大学・武蔵野美術大学・多摩美術大学の校友会・同窓会組織が連携した活動を行う取り組み。2022年度は各校友会・同窓会主催のイベントを開催することになり、武蔵野美術大学校友会は子ども向けの造形ワークショップのZOOM配信を行います。
　

というわけで、ここから直接・間接的に美大に関係する話題を。　
■アートで仕事も創造的に？　研究会が経済効果分析―経産省：時事ドットコム

　
　
■市原えつこ連載「アーティストのサバイバル術」：木村剛大弁護士に聞く、即戦力で使える法知識｜美術手帖

　
　
■"東京を代表するアートの祭典「六本木アートナイト 2022」が開催！ – 装苑ONLINE

●会期：2022年9月17日（土）～19日（月・祝）※9月3日（土）～ 一部作品は先行展示
●場所：六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース、デジタル（公式ウェブサイト、公式YouTubeチャンネル【RAN TV】）
●時間：10:00 ～ 22:00（※19日のみ18:00まで）
●入場料：無料（但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料）
3年ぶりのリアル開催。
アーティスト名を見ると、いろんな美大関係者が参加してますね。


こちらもそうです。　
■越後妻有大地の芸術祭 2022

　　
■24時間テレビ45 スペシャルドラマ『無言館』

戦争で亡くなった画学生の作品を集めた美術館「無言館」設立のために全国を駆け巡った「ある男」の物語。
美大関係者は見なくちゃいけないやつですね。


以上、お題は「怖い話」で、の手羽がお送りいたしました。

お盆進行でこの2週間は更新控えめです。