美大生にも参加のチャンス! U30枠が新設されたDESIGNART TOKYO

昨年からスタートした「DESIGNART TOKYO」、みなさんは足を運びましたか。先月某日、アートとデザインのお祭り「DESIGNART TOKYO」の開催が決定、今年はさらにパワーアップし、会期も会場も拡大することが発表されました。さらに、今年から30歳以下の若手作家を支援する「UNDER-30」プログラムも! 

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DESIGNARTとは?

今年も開催が発表された、アートとデザインのお祭り「DESIGNART TOKYO」。
今年はタイトルに「TOKYO」が加わり、2020年の東京オリンピックに向けて加速するビッグイベントに。会期も会場も昨年以上に拡大、東京の最先端のクリエイティビティを国内外に向けてアピールするという。

今年のコンセプトは、「Emotions〜感動の入り口〜」。
表参道を中心に六本木、渋谷、代官山など複数のエリアで展開予定です。世界で活躍する著名アーティストから気鋭のクリエイター集団まで、さまざまな作品が一堂に会します。



「UNDER-30」プログラムが新設!

さらに、美大生に朗報!
今年から30歳以下の若手作家を支援する「UNDER-30」プログラムが新設されました。このプログラムは、応募作品の中からDESIGNART TOKYO発起人のメンバーが5組を選定し、出展費が免除されるというもの。出展費用に手の届かない美大生も、世界に発信をできる貴重な機会‥‥!

DESIGNARTのコンセプトである「Emotions〜感動の入り口〜」に共感し、デザイナー・アーティスト自身の作品や製品、またブランドの活動や場所を多くの方に広めたいと考え、東京から世界へ発信、そして日本のマーケットの活性化を共に目指してくださる方なら誰でも応募可能。

締め切りは4月30日。次なるステップをめざす美大生のみなさん、ぜひ応募してみて。
 


  • 初のコラボレーションとなるアーティスト・藤元明氏と建築家・永山祐子氏。

このほかにも、「DESIGNART Feature」の枠では、夫婦でありながら「オフィシャルな場で共同で何かやることは初めて」(永山氏)という、アーティスト・藤元明氏と建築家・永山祐子氏のコラボレーションによる大型展示が予定されているほか、外交関係樹立150周年であるスウェーデンをパートナーカントリーに迎え「Young Swedish Design 2018」を開催するなど、新たな試みが目白押し。

東京を世界のクリエイティビティの中心にする、DESIGNART TOKYOの挑戦。
ぜひ、あなたも世界にチャレンジを。


▼開催概要
日時:2018年10月19日(金)〜10月28日(日)
会場:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木・広尾

>> オフィシャルサイト
>> 若手デザイナー/アーティスト支援プロジェクト「UNDER-30」

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