[news]「食」を通じた地域活性化へ 「瀬戸内『食』のフラム塾」開講

瀬戸内国際芸術祭2016では、生活文化の基本である「食」に焦点を当てた作品の展開・郷土料理をはじめとした、瀬戸内の食材を生かした食の提供・情報の発信などを行う「食プロジェクト」が予定されています。その企画や運営のできる人材を育成するため、今年「『食』のフラム塾」が開講。現在、受講生を募集中です。 /// トップ写真: 安部良「島キッチン」/ 撮影:中村脩 Ryo Abe "Shima Kitchen" Photo:Osamu Nakamura

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「食」のスペシャリスト・「地域活性化」のスペシャリストと学ぶ8か月

この塾は、瀬戸内国際芸術祭2016における「食プロジェクト」の展開に向けて、瀬戸内の食材や食文化、各島での活動事例などに理解を深めるとともに、「食」を通じた地域活性化を支える人材の育成を目指しています。
塾頭は瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター・北川フラム。現代美術家のEAT&ART TAROをアドバイザーに、ゲスト講師として新宿調理師専門学校長の上神田梅雄、DREAM ISLAND理事長・立花律子、丸ノ内ホテル総料理長の山口仁八郎といった食のスペシャリストや地域活性化に精通した人材を呼び、この6月から来年1月まで、全8回の講座プログラムを行います。


  • やさしい美術プロジェクト「カフェ・シヨル」撮影:高橋公人

地域、アート、食

この塾では高松市内での講義だけではなく、実践現場訪問なども充実したプログラムとなっています。なかでも注目なのは8月7日~9日にわたって行われる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」の実践現場訪問です。EAT&ART TAROといった講師ともに新潟県十日町市へ遠征し学ぶこのプログラムは貴重な機会かと思います。
「食」は文化の根底にあるもので、生活・地域に密なものです。瀬戸内国際芸術祭や越後妻有アートトリエンナーレのような、地域展開のアートフェスティバルでは欠かせないテーマなのではないでしょうか。

「瀬戸内『食』のフラム塾」では瀬戸内国際芸術祭2016における「食プロジェクト」に携わりたいという強い意志のある人材を募集、講座全8回に出席(もしくは6回以上の出席と欠席分の補完レポート提出)・修了レポートを提出し所定の成績をおさめた人には「瀬戸内『食』のフラム塾修了生」として、瀬戸内国際芸術祭2016での「食プロジェクト」の企画やコーディネート、カフェ・シヨルを含む会場での食の提供や情報発信・サポート等の活動をおこなってもらう予定です。
食と地域活性化に興味のある方は、ぜひご検討ください。


▼参加要領

申込締切:2015年5月22日(金)必着
定員:30名程度
受講料:10000円(全8回通し)

受講申し込み:申込書(公式ホームページよりダウンロード)、ないしは次の必要事項を記入した用紙に顔写真を添付の上瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局に郵送

必要事項:氏名(ふりがな)・性別・生年月日・年齢・住所・電話番号・FAX番号・e-mailアドレス・所属団体等名称役職・職歴・保有資格・これまでの活動実績・瀬戸内国際芸術祭2016において「食」に関する活動で取り組んでみたいこと等・自己PR

申込先・問い合わせ先:
〒760-8570
香川県高松市番町4-1-10(香川県瀬戸内国際芸術祭推進課内)
瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局「瀬戸内『食』のフラム塾」係
電話 087-832-3104 FAX 087-835-5210
e-mail : info@setouchi-artfest.jp


情報参照元:http://setouchi-artfest.jp/images/uploads/pdfs/j_foodproject_framschool.pdf

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