【まとめて紹介】15号館竣工式と所沢市締結式と4美大アラムナイにいってきた

2019年3月26日(月)

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TeiPスクールのスライド作成でしばらく更新を休んでたから、書きたい記事がたまってて。
いつもならそれぞれ記事を起こすんですが、まとめて手羽が関係したイベントを紹介していきます。
 

まずはこちら。
3月20日(水)の出来事

ムサビ15号館竣工式が行われました。
15号館は4月からスタートするクリエイティブイノベーション学科の1,2年生が使う、ご覧の通り周りの環境を配慮して1階平屋作りの建物。あ、3年からは市ヶ谷キャンパスに移ります。


この写真だけだとどこにできたのかわからないと思うので、引いてみると・・

北キャンパスの14号館前、都道333沿いにあります。
この位置関係だったり平屋の建物はムサビにないので、学生さんから「なんか道の駅みたい」と言われましたが、大学と社会との接点を持たせる建物なので、ある意味褒め言葉、コンセプト通りかもしれない。


  • 14号館から撮影。屋根は緑化してて春には緑になるはず。


  • 南キャンパスの方向を撮影するとこんな感じ。


  • 道路側(南側)はガラス張りだけど、14号館側(北側)はこうなってます


  • 草間彌生的。


  • 神事も行われました

この日は学内関係者への内覧会も兼ねてて、手羽も15号館に入るのは初めて。

地下道ガレリアを横断するような作られています(橋もある)。
これでよりガレリアが使われるようになりますね。


  • 演習室。机など備品を説明してるのは新学科の若杉先生。あ、壁はホワイトボードになってます


  • ココは研究室。


  • 建物の説明を聞く理事長と学長。

着々と新学科の新入生を迎え入れる準備が進んでいます。

 
次は3月22日(金)の出来事


  • 手羽は航空公園に隣接する所沢市役所にいました。

立派な市役所だなあ・・・。


まず、埼玉県所沢市のプロフィールを。
2020年に市制70周年を迎える所沢市は、総人口約34万人の埼玉県4番目の市。
日本の航空発祥の地で、航空公園の他に西武園ゆうえんち通称「トトロの森」の狭山丘陵があります。
大学だとやはり早稲田大学人間科学部・スポーツ科学部の所沢キャンパスですね。あ、日本大学芸術学部所沢校舎もあったけど、この1月に閉鎖されました。

西武ライオンズや相撲の二子山部屋もあるし、産業系だと西武鉄道株式会社山田うどんの本社村松フルート製作所の本社や世界有数の卓球用品総合メーカー・タマス バタフライ・テック、天体望遠鏡世界シェア20%のビクセン本社も。

そしてそして!
(株)KADOKAWAが本社機能の半分を2020年に所沢市へ移転すること発表してて、所沢市とKADOKAWAの共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の一環として、旧所沢浄化センター跡地(最寄駅:東所沢駅)に「ところざわサクラタウン」を2020年開業に向けて建設中なんです!

約4万平方メートルの敷地に印刷工場・物流倉庫、約2000人収容のイベントホール、オフィス、フードコート、ホテルが建設され、博物館・アニメ専門美術館・図書館等を備えた文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」(設計:隈研吾、5階建て、総床面積約12,000㎡)が設置されるそう。すごすぎる。


所沢市とムサビの関係ってことだと。
「美術」「音楽」「映像芸術」「舞台芸術」の4学科からなる日本初の芸術学科だけの総合高校「埼玉県立芸術総合高等学校(2000年開校)」はもちろんのこと、大学ロックアウトの時代、日芸やムサビ等の若手作家らが自主企画運営で「所沢野外美術展(所沢市野外彫刻展)」を開催したのを始まりとし、そのメンバーを中心に生まれたが現在の「引込線」。今年もやりまっせ。

また、最近だと旅するムサビでもお世話になって
るし、市立三ケ島中学校とムサビが連携し、芸術鑑賞を通じて生徒の考える力・教員のファシリテーション能力等を養う「朝鑑賞」が2017年読売教育賞を受賞してます。
その教職・三澤先生は所沢市子ども写生大会委員をやってるし、所沢市文化芸術推進会議委員なのが彫刻学科・冨井先生。

そしてこれはたまたまだけど、所沢市マチエコ大使の上田マリノさんは、デザイン情報学科卒(今泉ゼミ)だったりします。
探すといろいろあるもので。

ちなみにちなみに社会連携チーム調べだと、専任教職員が住んでるのは小平市よりも所沢市の方が多いんですよ。話題の「とんで埼玉」ではあるけど都心へのアクセスがいいのも所沢市。
  

てなわけで(どんなわけ?)、所沢市とムサビが文化芸術における連携・協力協定を結ぶことになり、この日は締結式だったのです!


  • ムサビ出席者は学長と油絵・樺山先生、映像・篠原先生(所沢市民)、彫刻・冨井先生の4人


  • 市長と学長が署名して、


  • ドーン!

小平市さんとは包括協定だけど、所沢市さんとは文化芸術に関する協定。そこが一番の違いです。
所沢市文化芸術振興ビジョン」の中長期政策に沿い、誰もが住みたくなる文化的なまちを実現するための具体的なアクションを、創造的思考力を使ってムサビと共同で進めていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

締結式もおわったし帰ろうとしたら、冨井先生のバックに

どっからどう見ても水準器が入ってる。
「冨井、なにそれ?」
「あ、これからこのまま京都に行って作品設置しなくちゃいけなくて。電動ドリルも入ってますよ」
と。締結式会場に水準器と電ドリを持ってきた人は所沢で・・というか全国で初だろうなあ・・。

私たちは

篠原先生おススメのそば屋「のなか」で昼食。
ある意味、これは貴重な写真かもしれない。なぜかは4月1日以降に・・。


そして最後が昨日、3月24日(日)の出来事
手羽はアルカディア市ヶ谷にいました。


  • 目の前が市ヶ谷キャンパス。いい景色だ。桜はもう少しですね

タマビ、女子美、東京造形、ムサビの校友会(同窓会)組織が一緒にやってる「四美大校友会同窓会連合(愛称: 四美大アラムナイ)」の親睦会だったのです。


  • この日初めて知ったけど、女子美の次期学長は小倉先生なんですね。


  • 各校友会から活動報告。タマビは川崎総合の碓井先生。碓井先生は幹事をされてて、ちなみにタマビの米山さんもそうです(この日は子供さんの野球で欠席)


  • 今回はムサビが幹事校だったので、長澤学長が乾杯の挨拶。


  • 東京造形の地主さん。しゃべりがうまいなあ・・。


  • 余興でムサビOBが手品披露。これがプロレベルのうまさ。次のメイガス!

そんな日曜でした。

他には


  • 会議で夜の一橋大学国立キャンパスに行ったり、


  • 通信教育課程の卒展を見たりもしてます。

ほとんど大学にいなかったけど(今週もだけど)、ちゃんと仕事・営業してたんです(笑)

で、土曜の手羽はTeiPスクールだし、今日はあかりちゃんの小学校卒業式、水曜夕方はリンクロウの太鼓発表会だし、今月は待望のあるものが納品されたり(後日書きます)、なおかつ予定外のことも起きて(これも後日)、かなりぱっつんぱっつんの年度末でした・・・。


以上、4美大アラムナイが終わって、「せっかくだから市ヶ谷キャンパスの前を通って帰るか」と向かったら、

先にムサビ校友会と長澤学長が記念写真を撮ってた手羽がお送りいたしました。
周りの人は「なんでこの人達はこの工事中の黒いビル前で写真撮ってるんだろ?」と思っただろうなあ・・。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹と西原理恵子とみうらじゅんと羽海野チカと銀魂と合体ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し日夜奮闘中